講演会「次の一手」を考えよう!【12月17日】
2019-01-16
12月17日(月)、大山公民館ホールで講演会「住民アンケートを踏まえて「次の一手」を考えよう!」が開催されました。(大山振興局主催)
講師はNPO法人都岐沙羅パートナーズセンター事務局長の斎藤主税さんです。
大山町で実施された住民アンケートの結果や様々な事例をもとにお話をされました。
少子化・高齢化が進むことは、多くの地域にとって避けることの出来ない現実、大山町も例外ではありません。
これから迎える「その時」にいったい何が起こるのか・・・といったことをイメージさせる内容でした。
講演の後は、色々な質問や意見も会場から出されました。
確かに今、何かしら「次の一手」を考え、「一歩」を踏み出す時が来ているのかもしれません。
現在、振興局管内を中心に「住民自治組織」の設立に向けた取り組みが進められています。全国には、最初は勢いよくスタートしても長続きしなかったり、逆に最初はあまりスムーズでは無かったものが、だんだん軌道に乗ってきたりと、色々なパターンがあるそうです。
「住民自治組織」を含め、様々な一手、様々な一歩が考えられると思います。大山町はどのような一歩を踏み出すのでしょうか。
住民にとって、より良い一歩になることを願うばかりです。一人ひとりの問題ですね。
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