「歌うことで元気が出ました」 オレンジ・カフェで歌を楽しむ
2019-11-07
10月31日 日頃家の中で過ごしがちな高齢者の方たちを対象に大山公民館で「オレンジ・カフェ」が行われました。穴井純成先生を講師にいろいろなお話と、先生のピアノに合わせてみんなで童謡を合唱しました。
そして今回は特別に吉野靖子さんのお孫さん貢平君(4歳)に民謡の正調刈干切唄など三曲を披露してもらいました。
参加者のみなさんは「穴井先生の話が楽しくて、面白いです。」「みんなと一緒に歌っていると日頃のモヤモヤがとれて気分がいいです」と話していました。また、同じ町内でも日頃合えない友達もいて終了した後も会話が続いていました。オレンジ・カフェを企画した集落支援員の岐部みかさんは「みなさんが楽しんでいただければうれしいです。地味な活動ですがこれからも続けていきたいです。」と話していました。
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