「折り紙体験」~いきいき大学
2022-10-07
9月28日いきいき大学第5講を開催し、「季節の折り紙」をテーマに学習しました。
昔から日本人に親しまれてきた日本伝統の遊びは「指先を使う」、「頭を使う」。認知症予防になります。
折り紙作品の芸術的側面が評価されるほか、折り紙の持つ幾何学的な性質から数学の一部分として研究されたり、工学分野でも活用されているなど奥深いものです。
今回の講座では大山町の江田さんにご指導いただきました。まずは手始めに昔から何度となく折ったことのある「鶴」 「なあんだ、鶴ね・・これは簡単かんたん・・あれ?どうだったかな?」
覚えているようで案外忘れてたいたり・・脳トレになります。
江田さんより「この印が『山折り』、この印が『谷折り』です」と、折り紙テキストの「読み方」を教わりました。テキストで折り方が読めると折れるようになります。
江田さんの長い「折り紙歴」での作品を紹介していただきました。
1月「お正月」2月「節分」3月「お雛様」・・9月「お月見」12月「クリスマス」など、季節や行事をテーマで作って玄関に飾るのも素敵ですね。
←「都築でデイキャンプ!大山っ子チャレンジ教室」前の記事へ 次の記事へ「「まつばら館」でギター&マンドリン演奏」→