観た、聴いた、感動した!大山小中学校「緑鷹祭」
2019-10-31
大山の児童生徒による学校文化祭「緑鷹祭」が10月27日に行われました。今年の祭りのテーマは「ピース~繋ぐ177枚の個性~」でした。生徒会長の三笘優人君が「ピースには2つの意味があります。一つはパズルのピース、もう一つはVサインのピースです。一人ひとりが最後まで協力し合って頑張り、最後にはVサインのピースになるようみんなで頑張ります。」とあいさつし始まりました。。
低学年による児童のステージは微笑ましい場面があり、高学年の劇になれば大人もうなづく場面もありました。4年生の将来なりたい職業の場面ではいろいろな職業をあげていて驚きでした。
中学生になれば私たちにも難しい問題の劇を演じていました。「クラスのまとまりをどうするか」悩みながら繋がりを作る学園ドラマ、人の生命誕生についての話、9年生による「友情」を題材にした創作劇と盛りだくさんのステージでした。
特に中学生になれば1学年違うだけで表現力にこんなに差が出るのかと驚きでした。まだ中学生と思っても考え方は大人と変わりません。本当に感動した「緑鷹祭」でした。
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