ご機嫌いかがですか
新型コロナウィルス感染症により多くのイベントや行事が中止されています。TVや新聞によりますと、このウィルスに感染しますと高齢者や重篤な持病のある人には生命の危険性が高いと言われています。しばらくの間は待つことも必要だと思います。ことわざですが「待てば海路の日和あり」、今まで急ぎすぎのところを見直す時間も必要かと思います。
そんな中、町内の方からエビネ蘭の提供がありました。小さいながらも凛とした花です。頂いた画像を紹介します。自粛で鬱々とした気分を晴らして下さい。
「歌うことで元気が出ました」 オレンジ・カフェで歌を楽しむ
10月31日 日頃家の中で過ごしがちな高齢者の方たちを対象に大山公民館で「オレンジ・カフェ」が行われました。穴井純成先生を講師にいろいろなお話と、先生のピアノに合わせてみんなで童謡を合唱しました。
そして今回は特別に吉野靖子さんのお孫さん貢平君(4歳)に民謡の正調刈干切唄など三曲を披露してもらいました。
参加者のみなさんは「穴井先生の話が楽しくて、面白いです。」「みんなと一緒に歌っていると日頃のモヤモヤがとれて気分がいいです」と話していました。また、同じ町内でも日頃合えない友達もいて終了した後も会話が続いていました。オレンジ・カフェを企画した集落支援員の岐部みかさんは「みなさんが楽しんでいただければうれしいです。地味な活動ですがこれからも続けていきたいです。」と話していました。
よど相撲
大山では秋祭り(おくんち)の季節になりました。昨晩(10月16日)中間地区の尾園神社で子どもたちの「よど相撲」が行われました。午後6時過ぎから町内のちびっ子力士が集まり神社への奉納と健康無病息災を祈り相撲が行われました。土俵の中で熱戦が繰り広げられました。また土俵周りの応援の家族の声援も熱がこもっていました。ちびっ子たちは11月3日に行われる「ちびっ子相撲大会」の練習として町内の各神社のよど相撲に参加します。
大山小学校・大山中学校で合同入学式【4月12日】
4月12日(水)、大山小学校中学校体育館(小中 一貫)で、大山小学校と大山中学校の「第3回合同入学式」が挙行されました。
小学校の前には、国重要文化財の「旧矢羽田家住宅」。校舎は真新しくきれいな学校です
式の最初の国歌と校歌の斉唱では、大山ジュニアブラスバンドの演奏がありました。
本年度は小学校では18名、中学校では20名が入学。校長先生や来賓の方々の挨拶と、式は厳かに進行していきました。
歓迎の言葉が小学校、中学校のそれぞれの子どもたちから述べられ、続いて中学校新1年生から力強い誓いの言葉がありました。初めてこの学校で学ぶことになる小学校の新1年生の皆さんは新しい生活に胸躍らせているように見えます。また、真新しい制服に身を包んだ中学校新1年生の皆さんは、中学校生活に向けて、やる気漲る表情をしていました。態度や返事、挨拶も素晴らしかったですね。
式の終了後は、先生方の紹介があった後、新中学1年生が新小学1年生の手を引いて退場していきました。
これからの学校生活、勉強に運動に、様々なことに頑張って下さい!町内挙げてみ~んな応援してます!
この度は誠におめでとうございます!!