カブトムシとクワガタ展を開催します
カブトムシとクワガタ展を1日限定で開催いたします。
日田市内の方や夏休みに帰省されている方など、どなたでも見にきてください。
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ナスとピーマンの味噌炒め~みんなの料理教室
7月24日(水)に開催した「みんなの料理教室」第2講のメニューは
「なすとピーマンの味噌炒め」「なすのポタージュ」「とうもろこしご飯」です。
ナスとピーマンの味噌炒めは、具材を別々に炒めて、最後にあわせるのがポイントです。とうもろこしご飯はとうもろこしを一度茹でてから少量のバター、だし汁で炊き上げました。
ナスのポタージュは温かくても美味しいですが、今回は冷製スープにしました。
旬の素材を食べて夏バテを予防できそうです。
ペットボトル風車を作りました
7月17日にいきいき大学第3講を開催しました。
今回のテーマは「くらしとゴミ」
日田市環境課の職員さんに、正しいゴミの出し方を説明していただきました。
職員さんいわく「日田市内で出される燃えるゴミの50%は、リサイクルできる紙ごみです。燃やした後の灰は最終処理場に埋めています。紙ごみを特にリサイクルに分別していただきたいです。」
缶、缶以外のカナモノ、蛍光灯など分別の仕方を教えていただきました。
参加者からは「分かっているようで分かっていなかった分別の仕方を知ることができた。」との声がありました。
続いて、館長が「もぐら除けペットボトル風車」を教えてくれました。
ペットボトル、キャップ、針金があればすぐできる風車。ビニールテープやマジックで飾りつけをしました。参加者全員の風車がくるくると回りました。
参加者は「よその畑で見かけて『あれはどうやって作るんだろう』と思っていたので、今回これの作り方を習うことができて良かった」と話していました。
「伝統を継ぐ」~女性セミナー
7月10日(水)、女性セミナー第2講を大山公民館にて開催しました。
テーマは「日田で活躍されている女性のお話」
井上酒造株式会社の代表取締役社長の井上百合さんより「伝統を継ぐ」という演題で講演していただきました。
江戸時代から継ぐ酒蔵の7代目杜氏である井上さんは、東京での専業主婦時代を経て帰郷、経営者、清酒製造者の猛勉強をし、実家の家業を継がれました。
2017年の九州北部豪雨で酒蔵が被災した際に、酒蔵は地域のみなさんの拠りどころであり大切な場所、酒蔵が続いているのは地域のみなさんのおかげ」と気づかされたそうです。
日々奮闘しながらも家業を継ぐ使命感をもって地域とともにある酒蔵の伝統を守ろうとする姿に参加者たちは感銘を受けていました。
アンガーマネジメントを学習
7月5日(金)、大山小中学校の学期末懇談会がおこなわれたので見学におじゃましました。
学校のランチルームでは中学生を対象に「アンガーマネジメント」研修が行われました。
「怒りの感情をもつことは自然のこと。ただ怒りの温度が上がり過ぎても下がり過ぎても温度計は壊れてしまいます。」と講師。
生徒はグループに分かれて「怒りの感情が高ぶった時の、自分たちの落ち着き方・対処の仕方」をそれぞれ考え意見を出し合っていました。
天丼と中華スープ~みんなの料理教室
令和6年度みんなの料理教室が6月26日(水)にスタートしました。
本年度は新規教室生が3名入会し、現在会員13名です。講師は昨年度に引き続き穴井さんです。
今回のメニューは「天・天・天丼」(アスパラガスの天ぷら・玉ねぎの天ぷら・海鮮のかき揚げ)と「中華スープ」です。
会員の方が自分の畑で採れたアスパラを提供してくださいました。
アスパラは4つ切りに、玉ねぎもカットして、油で揚げる際にばらばらにならないようにつまようじで刺し、それぞれ天ぷらにしました。
今回のポイント「天つゆ」です!会員は講師の穴井さんから天つゆに使う調味料の黄金比を聞いてメモしていました。
今年も季節の野菜を中心にみんなでメニューを考えて調理していく予定です。
車いす体験~大山っ子チャレンジ教室
6月22日の大山っ子チャレンジ教室第2講は人権講座を開催しました。
講師は社会福祉法人すぎのこ村Beeすけっとの石松さんで、児童らは2人ペアになって車いす体験や、白杖を使って館内を歩いてみる体験をしました。
また点字の学習もしました。ビールなどのアルコール飲料には缶にアルコール飲料と分かるように点字が施されていること知りました。そのあと自分の名前を点字で打ってみる体験もしました。
児童は、自分たちが普段の生活の中で当たり前にできていることが、目の不自由な方や車いすで生活されている方にはとても難しいことがあることに気づき、「障がいのある方が困っていたら声をかけて手を差し伸べたい」と感想を発表しました。
「音楽療法」いきいき大学
6月19日(日)大山公民館でいきいき大学第2講を開催しました。
テーマは「音楽療法」。講師の三雲さんの指導により、曲にあわせて「グー」「チョキ」「パー」「手拍子」の動作を繰り返したり、腕ふり、足上げ、指の運動をおこないました。
三雲さんによるピアノ演奏もあり、受講生はうっとり聴き入っていました。
西峰出張講座
6月17日、西峰地区の高齢者を対象に、西峰コミュニティーセンターにおいて出張講座を行いました。
大分県人権啓発講師の石松さんに来ていただき、絵本の読み聞かせを通して、「いのちの大切さ」を考えるワークショップを行いました。
参加者からの謝辞では「自分がこどもの頃は絵本を親から読んでもらうなんていう体験がなかったです。この年齢になって絵本を読んでいただけるとは幸せです。」と涙ながらにはなしました。
中間地区「防災講座」
6月14日(金)に大山町中間集落主催による「防災講座」が行われ、
中間地区の方たちがNPO法人リエラの松永さん、藤原さんのお話を聞きました。
被災者から学ぶ早めの避難の大切さについて考えた後、段ボールベッドと段ボールパーテーションを実際に参加者で組み立てました。
集落支援員さんからは非常食の紹介がありました。お湯または水をパッケージに入れて時間をおけば食べられるおにぎりを、実際に作って参加者全員で試食しました。
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