臼杵の歴史探訪~女性セミナー
9月11日(水)に開催した女性セミナーでは臼杵の歴史探訪をおこないました。
はじめにSDG’sに積極的に取り組んでいるフンドーキンのドレッシング工場を見学しました。工場では安全管理の下、人と機械の力でドレッシングができていく工程を、会員は興味深く見ていました。
次に稲葉家下屋敷を訪れ、きれいに手入れされた庭園を散策しました。
また野上弥生子文学記念館を見学、本人による直筆の原稿や、野上がこどもの頃に使用していた部屋を観ることができました。
最後に臼杵石仏を参拝しました。
今回の研修では江戸時代に臼杵を治めた大名稲葉氏と、臼杵で酒造りを始めた小手川酒造、味噌醤油製造を始めた小手川商店、フンドーキン醤油株式会社の歴史と知ることができ有意義な学びの機会となりました。
かっぱリング2024~大山っ子チャレンジ教室
福岡都市圏筑後川流域交流推進事業の一環として、宗像地区事務組合が主催する宗像地区・大山町こども交流事業「かっぱリング」が9月7日(土)に福津市の「津屋崎千軒なごみ」で開催され、大山っ子チャレンジ教室児童10名、宗像地区の児童9名が参加しました。
福岡都市圏には大きな川がなく、水道水の3分の1は筑後川の水を利用しています。筑後川の上流域である大山川や大山ダムは福岡都市圏に大きな影響を与えています。
対面式では宗像地区の児童と、大山町の児童が1名ずつ活動に参加する意気込みを発表しました。その後、海岸に歩いていき、ゴミ拾いをすると同時に、ワークショップに使う貝殻などの素材をひろいました。
ワークショップでは、廃プラリサイクル工場「TSUYAZAKI BASE CAMP」の古川さんの指導により、拾った貝殻などを使ったキーホルダーを作りました。
干したイカやエビ、小魚なども入った素敵なキーホルダーができました。
午後からは、ペットボトルのキャップをリサイクルする体験をしました。キャップを砕き、熱で溶かす工程を体験し、それで出来た「タイル」で「タイルアート」を作りました。
班で協力しながら作業を進める中で、次第に児童たちは仲良くなっていきました。
今回の活動を通して、「水の大切さ」とそのまわりの環境を守る大切さを学ぶことができました。
スマホ講座3日目
本年度2回目となる「スマホ基礎講座 5日間集中講座」が9月4日からスタートしています。
目標は「毎日の生活にスマホが溶け込むこと」
講師より「わからないことはそのままにないで、気になることはチャレンジしましょう。」
1日目と2日目は基本的な操作、SMS送信、地図アプリについて学習しました。
参加者は分からないことを積極的に質問していました。
本日は3日目です。
レジンクラフト体験~女性セミナー
8月21日(水)に実施した女性セミナー第3講では、「レジンクラフト体験を行い会員11名が参加しました。
講師はイベント等でハンドメイドのワークショップをおこなっているhappy days…の尾形さんです。
今回作ったのはバックや鍵などに付ける「チャーム」です。
会員は、はじめに自分の名前のイニシャルの型を選んで、ドライフラワーなど様々な材料から好みのものを選びました。
材料を型に配置するバランスや分量など、簡単そうでテクニックが要りました。「あ、作る順番を間違えた!」「裏と表が逆になった!(笑)」などにぎやかに作業が進みました。
世界に一つだけのオリジナルチャームが完成しました♪