ドローン体験~大山っ子チャレンジ教室
3月15日(土)の大山っ子チャレンジ教室では「ドローン」の操作体験を旧鎌手小学校体育館でおこないました。指導してくださったのは新谷裕幸さんです。
新谷さんは3種類のドローンを紹介してくださいました。今社会でどんなことにドローンがで役立っているのかや、操作の注意点の説明の後、児童は3グループに分かれて操作してみました。はじめは操作に慣れるまで大変でしたが、すぐに上達する児童もいました。
最後はドローンを輪にくぐらせて返ってくるタイムレースに白熱しました。
山のおはなしと杉板クラフト作り
3月12日(水)、女性セミナー第8講(最終講)は「日田の山と森のおはなし」をテーマに、マルマタ林業株式会社の合原万貴さんを迎え、杉ヒノキの植栽活動のほか「多様性の森づくり」の取り組みのおはなしをしていただきました。また合原さんはNPO法人の代表として杉の魅力を広く発信するワークショップなどの活動を行っていることを紹介してくださいました。
合原さんのおはなしの後は、合原さんのお知り合いの古田さんから指導を受けて杉板を使ったクラフトを作りました。
大友氏館跡を見学~いきいき大学
3月13日、いきいき大学視察研修として「南蛮BVNGO交流館」を訪問、見学し、21代当主宗麟の時代に南蛮貿易をはじめて国際貿易都市として栄えた府内のまちの様子や大友氏の歴史を学びました。


ヴァイオリンとピアノハートフルコンサート
3月5日に大山公民館で「ヴァイオリンとピアノハートフルコンサート」を開催し39名の聴講者が参加しました。
演奏者は中津市の三宅ご夫妻。クラシック音楽から唱歌、童謡などを演奏し、曲の合間には、曲にまつわるエピソードを織り交ぜながらのトークもありました。

美しい音色を近距離で聴き、合唱した参加者は「今日参加してよかった。またこのような演奏会があればぜひ来たい。」と話していました。
育友会がもちつき大会
2月23日(日)、大山小中学校育友会と大山すみいい会が「もちつき大会」を大山公民館駐車場でおこないました。
もち米は、住民自治組織「大山すみいい会」が昨年6月に田植えをし、育友会と一緒に稲刈り、稲こぎをしたものです。
その藁をつかって12月には「しめ縄」を作りました。
地域の大人や子どもあわせて130人が参加し、つきたてのお餅は、ぜんざいでいただきました。


昔あそび体験
2月18日、大山小学校1.2年生22名が昔の遊びを体験しました。
地域の方4名が竹馬、こま回し、めんこ、竹とんぼ、お手玉、あやとりをおしえてくださいました。
こま回しでは、ひもをこまに巻き付けるのが難しいですが、地域の先生はさすがに手慣れたものでした。児童たちの中には、こまを回すコツを教わると上手に回せるようになる子もいました。
最後に、児童は感想を発表した後、お礼に校歌を歌ってくれました。
なつかしの曲を歌いました~出張講座
2月21日、中央自治会中間公民館において出張講座を行い14名の方が参加しました。
参加者は森山さんのアコーディオン、樋口さんのギター演奏にあわせて、唱歌や懐かしの歌謡曲などを歌いました。曲の合間には思わず笑ってしまうような楽しいトークもあり会場は笑顔に包まれました。

相手を誉めるコツ~いきいき大学
2月19日に開催したいきいき大学は人権講座「相手の心に響く誉めるコツ」をテーマに重松さんに講演していただきました。
3つのグループに分かれてワークショップを行いました。伝言ゲームを通して「言葉で伝えることがいかに難しいか」を体験しました。
相手に自分の想いを伝えるとき、大切な割合順に「音調・語調」58%、、次に「表情」、「言葉」は7%だそうです。
「言葉の語尾のトーンを上げる」「上昇表現(前向き表現)を使う」「こちらが決めず、相手に判断をゆだねる依頼表現を使う」など、言い方をかえるだけで相手を誉める・尊重する「魔法のことば」になると、受講生は実感していました。