男の料理(昼)
1/30(水)、男の料理教室(昼の部)第5講が行われました。
今回のメニューは、小松菜の皮ナシシューマイとマーボースープ・味しみブリダイコン・サワラとカブの和風グラタンです
メニューの説明を受けている様子です↑
皮ナシシュウマイを作っている様子↑
グラタンのホワイトソースを作っている様子↑
グラタンのカブはくし切りでしたが、皆知らなかったので調べたら
リンゴを切るときの切り方で、縦向きに切り、そのおかげで
触感がしっかりと出て、美味しいグラタンに出来上がりました
そしてどれも美味しく、ボリューム満点に出来上がりました
次は昼夜合同の一日研修です皆で和気あいあいと行きたいと思います
男の料理教室(夜)
1/22(木)、男の料理教室(夜の部)第5講が行われました。
今回のメニューは、豚の生姜焼き・揚げ出し豆腐・お雑煮・マドレーヌです
それぞれのメニュー担当に分かれて、料理しました。
↑お雑煮チームの様子です
出汁を取ったり、切った具材を煮ています
↑生姜焼きチームです
豚肉に下味をつけて、フライパンで焼いていきます
↑揚げ出し豆腐を作っています
皆で力を合わせて、とっても美味しい料理が出来上がりました
次は、最終講の一日研修です!昼の部の方々と一緒に伊勢海老さばき体験をしてきます
公民館だより(1月15日号)発行!!
新年あけましておめでとうございます
公民館だより「たかせ」の最新号178号を発行しました
表面には、成人式の記事と家庭教育講演会のお知らせ
裏面には、アクティブシニア教室・みどりの少年団、高瀬の歴史・女性セミナーの記事
話題がたくさん詰まった『広報たかせ』、ぜひご覧ください
178号はこちらからどうぞ。 ↓↓↓↓↓
表面 裏面
過去の公民館だよりは↓↓↓↓↓
>>>過去の公民館だより「たかせ」はコチラをクリック!!
お正月準備のしめ縄作り
12月23日、高瀬の歴史公開講座でお正月用のしめ縄を作りました
講師は、高瀬地区在住の原田功一さんです
しめ縄作りは結構力が必要で、参加した女性の方々は先生に手伝ってもらいながら、藁を綯っていきました
皆真剣に作業に取り掛かっています
それぞれとっても立派なしめ縄が出来上がりました
これでお正月飾りのの準備万端OKです
あとは、♬もーいくつ寝るとお正月♪♪とお正月を数えて待つだけです
皆さん、よいお年をお迎えください
冬の避難訓練⛄
12月23日、高瀬公民館の消防訓練を行いました
メンバーは、太極拳教室2名と高瀬生産森林組合の事務局1名と自治会長1名と館長・主事です
皆さん迅速な行動で、すばやく避難が出来ました!
その後、消防署の方からお話を頂き、家庭では天ぷら油の火災が多い事や、防火活動をする場合は自分の逃げ道を確保して行う事、逃げる時に火災の起きた部屋のドアを閉めて、火を大きくしない様をすることの大切さを教えていただきました
次に、消火器による消火活動を体験しました。
消火器の使い方は、3ステップです。
①フックを抜く。
②ホースを外し、利き手でホースの根元を持つ。
③ホースの根元を持ったまま、もう一方の手でレバーを握る。
そして、消火器の放射距離は3~5mで放射時間は15秒程度なので、出来るだけ火元に近づいてから消火器を使う。
近づき過ぎると危ないので、余裕を持った距離から放射しながら近づいていくことも大切だそうです。
また、消火器の捨て方は消防用用品取り扱い業者で処分し、消火器を高額で販売する悪徳業者に気を付けることも教えていただきました
参加した方は、「今回の消防訓練に参加して、いろんなことが知れてよかった」と話していました
冬は火災の多い時期です。火の元には気を付けて、年末年始を過ごしていきたいです
竹灯ろう作りとのこぎり体験!高瀬みどりの少年団
11月4日、千年灯りに飾る竹灯ろう作りとのこぎり体験をしました
竹灯ろうの材料や和紙などはサッポロビール九州日田工場から提供して頂き、
出来上がった竹灯ろうはサッポロビールのブースで展示しました
↑説明を聞いているところです
願い事や好きな絵を和紙に書いて、竹灯ろうに貼り付けます
のこぎり体験では、高瀬生産森林組合の高尾さんにご指導頂き、木のコースターとペン立てを作りました
のこぎりを使うのは初めてで最初は難しかったけど、慣れてくると楽しかった!」などの感想がありました
千年灯りのサッポロビール九州日田工場のブースで、キレイに展示されていました
みんなの願いが叶いますように
やってみよう!ヨガ体験☆アクティブシニア教室
12月4日、アクティブシニア教室(旧シルバー大学)にてヨガ体験を行いました
講師は、高瀬公民館の自主学習教室でヨガ教室の講師をされている小関ひとみ先生です
参加した皆さんはヨガが初めてという事で、ストレッチを兼ねた簡単なヨガを教えていただきました
まずは、耳をひねっていきます
次に、手先から手首・足先・足首という順に外からなかへ体を動かしていきました
だんだん身体が暖かくなってきて、ぽかぽかしてきました
指先を広げて手を伸ばすと肋骨に繋がって広がり、腕を肩で回す動きは肩甲骨を広げるのに効くそうです!
いろんな動きを教わりながら無理のない程度に体動かし、受講生たちはヨガを楽しんでいました
冬の大掃除
12月1日、高瀬公民館の自主学習教室や自治会長会、高瀬老人クラブ、高瀬生産森林組合の方々と公民館の大掃除を行いました
まずは、集まって分担の説明を行いました
↑くもの巣取りの様子です
ガラス窓や、床をキレイに拭いています
今回はパソコン昼の方が前日に天井周りのほこりをエアジェットで落としてくれていたので、天窓や換気扇のほこりなどもキレイになりました
大掃除が終わって、お礼のことばを述べているところです
今回も公民館がピカピカになり、良いお正月が迎えられそうです
参加して頂いた皆さん、どうもありがとうございました
美味しいお茶の淹れ方講座☆女性セミナー
11月29日、女性セミナー第6講が行われました
今回は福岡市から日本茶インストラクターの竹中昌子先生をお呼びし、『美味しいお茶の淹れ方』を学びました
まずは、今の季節に店頭に並ぶ、秋摘み茶と熟成茶の違いや、煎茶の香りの種類(若葉香や焙煎香)など、先生が手作りした説明図で教えていただきましたお茶の成分であるカテキンは苦みが多く抗菌作用があることや、テアニンはうまみや甘みがありリラックス効果をもたらすことを教わりました
青のシールは水だし・赤のシールはお湯で淹れたお茶です。
青の方が甘みを感じて、赤の方は苦みを感じました
これは、水出しではカテキンが出て来ず、テアニンの甘みを感じるからだそうです
水出しした茶葉は、後でお湯を入れても楽しめるそうです
そして、先生がこの水出しした茶殻で作ったお菓子も作ってくださいました
お茶殻をクリームチーズで和えたものと、メープルシロップをかけたものです
好みが分かれますが、お茶殻も美味しく頂きました
美味しいお茶の淹れ方に必要なのは、
①お茶を選ぶ。
②軟水で淹れる。
③淹れ方。1:茶の量 2:茶の湯量 3:温度 4:湯を淹れて何秒待つか?
です。
今回は、1番茶を60秒で淹れて、2番茶を30秒、3番茶は玄米を入れて20秒待ちました
お湯を入れるごとにお茶の味が変化し、味わい深いお茶を飲むことが出来ました
最後の質問コーナーでは、日常の疑問も出てきており、とっても対応で丁寧な答えを教えて下さり、
受講生たちも日頃何気なく淹れるお茶の淹れ方を考えるいい機会となりました
会長のお礼のことばで、講座は終了しました次回は、正月用花飾りです
淡窓ウォークinたかせ(第6回)が行われました!!
11月23日(土・祝)淡窓ウォーク inたかせを行いました。
淡窓ウォーク inたかせは、廣瀬淡窓先生が遊学した高瀬地区を巡り、郷土の歴史を学ぶとともに地区住民同士のつながりを作り、また住民の健康増進に寄与することを目的としています
今回で6回目の淡窓ウォークは晴天に恵まれ、紅葉もキレイでとっても良いウォーキング日和でした
9時から受付をはじめ、9時半から開会式をし、会の主旨やコース、注意点を説明し、ボランティアの方々を紹介しました
事前申込者は116名でしたが、当日の参加者は104名でした。
みどりの少年団の団長の合図でスタートし、①一般参加42名、②考古学研究会10名、③桂林公民館15名、④みどりの少年団の関係者39名の順にゆるキャラの「たんそうさん」にタッチしてウォーキング開始です
コースは、高瀬公民館⇒釜渕~琴平神社(琴平町)~石人(銭渕町)~トイレ休憩
~姫塚古墳(銭渕町)~永平寺跡(高瀬本町)⇒ゴール 高瀬公民館 です。
途中で淡窓先生や、そのポイントでのクイズが10問あり、参加者は受付でもらった地図付きのパスポートにその答えを書き込みウォーキングを進めていきます
最初の約束の通り、11時半にはすべての方が戻ってきました
ゴールでは名前をチェックして、解答とアンケートをもらい、「たんそうさん」グッズが当たる抽選を行いました
抽選は空くじナシで皆さん、ドキドキ感を楽しめた様でした
昼食は高瀬食水協の方々とお手伝いの地区の女性の方によるカレーライスを戴き、各自解散しました
カレーライスは、愛情たっぷりでまろやかで、とっても美味しかったです
皆さんのアンケートでは、丁度良い距離でとても楽しかった!などのという声が大半を占めました。また、問題が難しかった!などの意見もありました。
晴天に恵まれ、参加者は秋を満喫できたようようでした。
今回ご協力して頂いた、高瀬食水協の皆さん、交通ボランティアの方々、咸宜園研究センター、ゆるキャラのたんそうさん、皆さんのご協力を頂き、無事に事故なくケガなく楽しく淡窓ウォークを終えることが出来ました。大変ありがとうございました