高瀬みどりの少年団 結団式と育樹祭の苗木の手入れ
5月14日、高瀬みどりの少年団は結団式と育樹祭用の苗の手入れを行いました今年度はコロナ禍で、5・6年生28名の団員での活動です。
その後、大分県の全国育樹祭担当者から今年の育樹祭についての説明と、11月の育樹祭当日に贈呈する苗のお手入れ方法を教えて頂きました
1班はブンゴウメ、2班はボタンザクラ、3班はサザンカ、4班はカツラ、5班はイロハモミジを担当し、それぞれの苗の除く枝や雑草を剪定はさみで切ったり、防虫剤を撒いたり、支柱を立てるなどの作業を行いました。団員達は、「苗を責任もって育てたい」「自然と触れ合いながら活動したい」「班の人と協力したい」などの感想がありました
今年は全国育樹祭が大分県で開催されるので、贈呈する苗をしっかり育てることや森林学習・農業体験を団員のみんなで協力して活動を行っていきます。
全国育樹祭用の苗成長記録3(植えてから2か月)
3/19に高瀬みどりの少年団と11月に大分県で行われる全国育樹祭で贈呈用の苗を植えました苗は、サザンカ・イロハモミジ・ブンゴウメ・カツラ・ボタンザクラ種類で各5本ずつです。
5/14(土)の開講式では、団員が苗を1本に間引きしたり、添木を付けたり、防虫剤を撒いたりしました
- イロハモミジ
- カツラ
- サザンカ
- ブンゴウメ
- ボタンザクラ
11月まで大切に育てたいです
公民館だより「たかせ」第205号発行しました!!
公民館だより「広報たかせ」第205号を発行しました
今回は運営委員会常任委員会の開催、みどりの感謝祭・地区の情報・女性セミナー受講生募集など掲載しています
話題がたくさん詰まった『広報たかせ』をぜひご覧ください
表面 裏面
過去の公民館だよりは↓↓↓↓↓
第31回森と花の祭典「みどりの感謝祭」
5/7、第31回森と花の祭典「みどりの感謝祭」における”苗木と花の特別贈呈”に、今年度育樹祭が行われる大分県の代表として高瀬みどりの少年団が選ばれました
団員の稲葉琉くんが昨年の全国育樹祭の開催地北海道の木によく似た「ウラジロモミ」を、河津琴杷さんが昨年の日本フラワーオブザイヤー鉢物部門で最優秀賞を受賞した「アジサイ(月虹)」を山東昭子参議院議員議長から受け取りました
式典は3年ぶりに行われ、以前は皇太子さまや小室眞子さんが主催していましたが、今回は佳子内親王殿下が主催で、コロナ禍でリモート公務から2年3か月ぶりに会場に出向く公務ということもあり、たくさんの取材陣が訪れる中、開催されました
参加した団員にとって、とても思い出になる出来事でした
受け取った「ウラジロモミ」は、高瀬みどりの少年団が活動している企業参画の森で11月に植樹する予定です