すずめの学校にもサンタさんが来たー!
12月13日(水)
第87回すずめの学校を開催!
PC教室始まる
12月5日(月)
この日から、PC教室が始まりました。
この講座をきっかけにパソコンを買おうかと思っている人や老化防止に、という人などいろんな人が集まりました。
様々な人がつどい、公民館の講座はなりたっていることを改めて思いました。
12月9日まで、毎日続きます。
光岡地区人権啓発推進協議機会
5月18日(水) 光岡地区人権啓発推進協議会の総会を開催しました。
昨年度の学習会の報告や今年度の学習計画を話したのち、人権学習会を行いました。
お迎えした講師は、大分県人権問題講師団のひとりとして活躍する佐藤 弘代 先生。
「『高齢者と人権問題』笑顔は人を幸せにする力がある~明るく楽しく元気よく~」という演題で講話していただきました。
明るくてとってもすてきな先生でした。
口角をあげて笑顔でいないことには福もやってこない、と言っていた先生もいらっしゃいました。
菜の花ウォーク! Vol.1
3月6日(日)
「第4回光岡史跡探訪菜の花ウォーキング&スロージョギング大会」を開催いたしました。
今大会は、日田市が共催となり、通常のウォーキング大会にプラスする形で、市が健康づくりのため進めるスロージョギングを組合せました。
原田日田市長様に来賓としてお越しいただき、あいさつをしてもらいました。
最初は、福岡大学スポーツ科学部の永山先生にスロージョギングについてお話ししていただきました。
講演のあと、外に出て実践しました。
スタート直後のため、皆さんいい笑顔でスロージョギングをしています。
史跡探訪菜の花ウォーキングのため、途中の史跡での説明はかかせないところです。
その後は皆さんおもいおもいのペースで、約4キロのウォーキングを楽しまれました。
先生できました!
8月12日(水)
8月3日、4日、10日、11日、12日の5日間にわたり開催しました「夏休み子ども絵画教室」が無事終わりました。
完成した作品を持って、はいポーズ!
この夏、自慢の作品を見てあげてください。
↓こちらは閉講式での一場面。
閉講式では、お盆前にしていたため「キュウリの牛」と「なすの馬」のいわゆる「精霊馬」を講師が作ってみせて、地域の風習や伝統文化を大切にすることが、芸術への1歩と語る。
元気一杯! 夏休み学びの教室
7月27日(月)
今日から「夏休み学びの教室」が始まりました。
元気一杯、夏休み学びの教室がスタート。
今日から5日間、公民館で夏休みの宿題などを行う教室が始まりました。
最初は、校長先生のあいさつが行われました。
静かに校長先生のお話しを聞く生徒の皆さん。
最後はみんなで集まってハイポーズ。
差別のないひかり輝く社会をめざして
5月19日(火) 「差別のないひかり輝く社会をめざして、学び、つながろう」をスローガンに、各町内で取組を行っている光岡地区人権推進協議会の総会を行いました。
総会では、各町内での人権学習会の取組や公民館講座等での取組、また北友田3丁目集会所での人権学習会での取組が報告されました。
27年度も同様の学習会を開催し、学びをとおして「差別のないひかり輝く社会」づくりを行っていくことが確認されました。
総会終了後は、豊後大野市の藤村先生に、「みんな同じ重さのいのちなのに!~ケガレ、迷信、差別~」と題して講話してもらいました。
♪メロディーに乗って
4月8日(水)
いつのまにか3月も終わり、4月に。ついこの間26年度の講座が終了したばかりですが、もう新年度の講座がスタート。
本日は、第56回光岡すずめの学校が行われました。
今回はアコーディオンの伴奏による合唱が行われ、みなさんいつも以上に大きな声が出ていたようです。
音読は、高村光太郎著の「山の春」。
南の方に住む者には、ツララは冬の象徴ですが、山では極寒の時にはツララはできず、春先になって雪が少しずつ解け始めるころにできるため、ツララを見ると、「もう春だっちゃ」と思う、というような、春を迎える喜びにあふれたお話し。
自助・共助、人情
1月26日(月)
光岡公民館運営委員会視察研修で、大牟田市の「はやめ南人情ネットワーク」を訪ねました。
はやめ南人情ネットワークは、「認知症になっても安心して徘徊できるまちづくり」を進めている住民団体。
今年、平成27年は団塊の世代と言われる方々が65歳に達する年で高齢者の仲間入りをし高齢者人口が3390万人超となる。
昨年、認知症と思われる人が約800万人。そして認知症によると思われる行方不明者が10,000人に到達するとの報道があった。
高齢者人口は、平成54年ごろまで増加すると言われており、認知症もしくは認知症と思われる人へのケアが現実味を帯びてきている。
高齢者人口の増に合わせて、認知症患者も増えると予測されるだけに、活動を始めて10年になるという同団体の取組は参考になるところが多かった。
はやめ南人情ネットワークのモットーは、「一人の百歩より、百人の一歩」
これは、ひとりの人が、一人でコトを進めて行くよりも、百人が(同じ思いで)一歩進んだ方がよいということだという。思いやりの気持ちを持たなければできないことだ。
光岡地区では、すでに吹上町において「高齢者見守りネットワーク」が立ち上がり、認知症に関する勉強を始め、自助・共助を始めている。
来年度以降、この「見守りネットワーク」を光岡全体に拡げていきたいという社協などからの要望を受けて、今年度の運営委員会の研修として取り組むことになった訳です。
光岡地区での実際の立ち上げを考えて、運営委員+民生児童委員+すずめの学校指導者、計35名で大牟田を訪問。
人情ネットワークへの思いを熱っぽく語る汐待代表
午前の部が終わり、みんなで記念撮影。
奮闘!門松づくり
昨年の話題になりますが、公民館講座の「男の居場所」「男の厨房」の皆さんが、門松を作ってくださいました。
公民館での展示は、1月16日ごろまでの予定です。
完成した門松は、今月の表紙としてトップページに使っています。