初夏は花盛り
5月31日(火) 初夏を迎えましたので、公民館のお花を新しく植えかえました。
男の居場所の方にお手伝いをしてもらいました。
油断大敵ですよ!
5月25日(水) 福祉委員さんや民生委員さんらを対象に「消費生活啓発講座」を開催いたしました。
この講座は、社会福祉協議会が主催して行ったものでしたが、「良い講師はいないか?」という相談があったので、日ごろお年寄りの方たちと接することが多く、相談に乗ることも多い方たちなので、ぜひ一度、消費生活啓発講座を受けておくべきではないか、と提案し今回の実施となりました。
講師は、大分県消費生活・男女共同参画プラザの渡辺さん。
専門講師として、つねに1000回以上の講演歴を持つという大ベテランの先生です。
なぜか「悪い人」は笑顔でやってくる、と渡辺先生は繰り返していました。
みんなで気づいてあげなければ被害は減らない、とも訴えていました。
最後に、被害を減らすための替え歌を教えていただきましたので、ぜひみなさんで覚えましょう!
「地域で防ごう! 高齢者の消費者被害」<うさぎとカメのメロディーで唄うそうです>
被害を 防ぐ カギは 何
自分で 守る 自分の身
でも それだけでは 防げない
地域の みんなで 見守りを !
四角い本に……。
4月23日~5月12日まで、「四角い本に、まあるい心」をキャッチフレーズに「こどもの読書週間」が展開されています。
「うちどく(家読)のすすめ」を展開中の光岡公民館では、関連行事として、下記の写真のような「しおり」をプレゼント中です。
しおりプレゼントは、無くなりしだい終了いたします。
3月3日 おひな祭りですよ~
今年も光岡公民館の玄関にお雛様を飾りました。(遅ればせながらの報告になりました)
安心してください。今年も出ていますよ~!
利用者の方から「きれい~」や「うちには女の子がいないので華やぐ~」という声が聞こえてきています。
門松登場!
12月20日(日) 男の居場所や男の厨房に参加する皆さんが、公民館の玄関前に門松を作ってくれました。
思い出しながらの作業に苦戦!
たぶんこうだったの声も!
周囲に飾り物がつくと、それらしくなって来ました。
最後は皆さんで記念撮影!
男の厨房、男の居場所の皆さん、ありがとうございました。
準備万端!
5月20日(水) 光岡小学校の鼓笛隊の校区内パレードが行われました。
週末に行われる第68回川開き観光祭の音楽パレード出場に向けて、連日猛練習が行われていて、この日は練習を兼ねて校区を巡回しました。
見学の皆さんも、懐かしい校歌に目をうるませていました。
ガンバレ光岡小。
吹上町高齢者等見守りネットワーク発足式
去る4月28日(火)に、吹上町高齢者等見守りネットワーク発足式が吹上町公民館にて行われました。
発足式では、吹上町自治会長が「これからの高齢化社会を見すえて、互いに助け合う地域づくりをしていきましょう」とあいさつ。
来賓を代表して光岡地区社会福祉協議会の武内会長は、「誰もが安心して暮らせる地域を目指して立ちあがったこの吹上町の活動を今後は光岡全体に広げたい。大いに参考にさせてもらう」とあいさつ。
つづいて見守り活動の具体的な行動について、「見守りネットワーク活動とは、日ごろの日常生活の中で、その人(見守られる人)が、一人で悩んでいること、困っていることに気づき、その解決に向けてみんなで考え、支え合う仕組みを作る行動です」と説明。
決意表明を述べる住民代表。
最後は、劇団あやめの皆さんが、寸劇「おばあちゃんが認知症になった」を披露。
認知症になったおばあちゃん具合を好演され「あー。あるある」と言った不安げな声が、聞こえていました。
光岡史跡探訪 vol.1
2月5日(木)
光岡小学校5年生79名が、総合学習の時間に郷土の歴史を知ろうと、光岡地区の史跡探訪を行いました。
参考資料には、男の居場所の皆さんが作成した「光岡地区ガイドマップ」を使用。
各地での案内も男の居場所の皆さんが行った。
最初に紹介するのは、入江大明神岩を訪問したグループ。ここは少し遠いためタクシーに乗っての移動でした。
入江大明神岩は酒徳利を逆さにしたような水上6mほどの巨岩がそびえ立っている。
詩人・頼山陽も絶賛したと言われる自然が作り出し景観美である。
こちらの班は、空性寺を訪ねる。
空性寺は、1637年(寛永14年)、島原の乱の後、一村一寺の命により、天領から天領への移寺として、1642年(寛永19年)長崎から日田に移され開山されたもので、本尊・阿弥陀如来とともに浄土真宗・東本願寺より寺号を許可されたと言い伝えられている。
こちらは、片山磨崖種子。北友田2丁目片山地区の岩壁を3.5m×2mに堀窪め、「バク」と読む釈迦如来を表す梵字を掘り込んでいる。
この字は彦山に多く見られるもので、その修験者が山岳崇拝の修行の折に刻したものだとも推測されている。
ただ作られたのが岳林寺創建の2年後であることから、寺域の西端を示す印との説もある。
こちらは、星隈山を訪れた班。
星隈山は、三隈川と花月川の合流地点にある残丘。
周囲には、横穴墓群があり、現在44基が確認されている。6世紀後半の築造とされ、この一帯(三郎丸)の河川交通などを掌握していた豪族墳墓(三郎丸古墳)の被葬者を支えた民衆の墓ではないかと考えられている。
前半の最後に紹介するのは、南友田町の酒楽神社。
938年(天慶元年)の日田大洪水のとき、大原八幡宮楼門から流された善神王随身像が、その3年後に発見された場所として祭られた大原神社の末社とされている。
木像は風化損傷が著しいが、平安時代中期のもので、榧(カヤ)材で造られ漆箔か彩色があったと見られている。
大掃除を実施!
12月14日(日) 公民館大掃除を実施いたしました。
これは、日ごろ自主学習教室として公民館を定期利用されている皆様方にお集まりいただき、毎年行っている大掃除です。
日ごろの気になるところなどを隅々まで美しくしてくださいました。
トイレもピッカピカに。
大掃除が終わると、次は門松づくり、少しづつお正月モードになりつつある光岡です。
中学生が新聞取材の職場体験
11月21日(金)
市内の東部中学校の生徒さんが、大分合同新聞社への職場体験を行っていて、中学生3名を連れて公民館に取材に来られました。
光岡再発見マップの初稿の原稿チェックをする「男の居場所」の皆さん。マップに落とされた史跡位置の確認や史跡紹介文を確認している。
今回の取材はすぐには記事になりませんが、地道な取材を基に記事が書かれことが分かりました。