光岡ヒカリっ子塾 障がい者理解学習
11月30日(土)光岡ヒカリっ子塾の9回目を行いました。
この日は、障がい者理解学習として、日田市障がい者相談支援センターBEEすけっとの石松聡美センター長にお越しいただき、視覚障がいについて学習。
私たちの何気ない行動。自転車置き場ではないところに駐輪したり、通路に物を置いたりすることが視覚障がいのある方を困らせていることなどを学びました。
また、点字の名刺づくりにもチャレンジ。初めての点字に苦戦しましたが、学校名と学年、氏名入りの名刺を完成させました。
男の厨房第6講
男の厨房第6講を11月28日(木)に実施。
この日は、鮭とキャベツの味噌炒め、肉入り炒り豆腐、ピーマンの肉詰めトマトソース、糸寒天と水菜の中華風サラダ、もやしとたくあんのラー油炒めの5品でした。
吹上町人権学習会
11月26日(火)、吹上町住民の方を対象とした人権学習会が吹上町公民館で行われました。
この日は大山町にお住いの矢野崇子先生に講演会で、「心に寄り添い生きる」と題し、高齢者の人権や障がい者、そしてハンセン病に関する差別についてお話しいただきました。
矢野先生は小学校教員時代に光岡小学校で勤務されていたとのことで、当時の懐かしいお話を交えながら話されました。
令和元年度 光岡通学合宿(まとめ)
令和元年度の通学合宿を11月13日(水)から16日(土)までの3泊4日で行いました。
これまでは光岡ヒカリっ子塾の活動の一環として行っていきましたが、今年度からは5年生と6年生を対象に募集をして実施。7人の参加者で行いました。
通学合宿は、公民館に寝泊まりをし、料理や清掃、洗濯などの家事を自分たちで行う活動。普段、保護者の皆さんに任せっきり生活を見直し、感謝の気持ちを持つこと、自分で生活を営むという将来的に必要なスキル、「生きる力」を養う、という大事な意味を持つ活動です。
また、夜間には地域の方がたくさん支援に来ていただきました!
料理づくりやお風呂への移動、宿題も見てもらい、地域の方とふれあう活動ができました。
てるおか女性セミナー第6講 竹田市の歴史と自然を学ぶ
てるおか女性セミナー第6講は、竹田市の歴史と自然を学ぶ、と題し、岡城跡、滝廉太郎記念館、原尻の滝、河宇田湧水の見学をしました。
岡城跡ではボランティアガイドさんの説明を受けながら見学。
ガイドさんがハーモニカを演奏し「荒城の月」を合唱するなど、楽しみながら歴史を学ぶことができました。
今回、とっても天気が良く、九重連山はもちろん、祖母山系の素晴らしい眺望に感動し、豊かな自然と共存する竹田市の生活を学ぶことができました!
光岡老人大学 第4講
光岡老人大学第4講を11月7日(木)に実施。
この日は熊本への1日バス研修でした。
現在放送されているNHK大河ドラマ「韋駄天」で話題の金栗四三ミュージアムのほか、熊本城ミュージアム「わくわく座」、熊本ワイン工場などを見学しました。
左上に復旧工事中の熊本城がチラリと…、見えています。
男の厨房 第5講
男の厨房第5講を10月31日(木)に実施。
この日は、鶏むね肉とパプリカの中華炒め、もやしとしめじの中華和え、ひじきとベーコンのキムチ炒め、大根ステーキバター醤油、鶏肉と白菜のトロトロ生姜煮の5品。ド迫力のボリュームにお腹いっぱい…。
光岡ヒカリっ子塾 バケツ稲脱穀作業
10月に刈り取り、時間の都合でしばらく駐輪場にぶらさがっていたバケツ稲。
11月に入り、ようやく脱穀作業を行っています。
脱穀は、牛乳パックを使います。
稲穂を牛乳パックに差し込み、パックの口を閉じたらゆっくりと穂を引き抜くと、米がパック内に落ちる、という寸法。
これが意外と難しいんです…。
脱穀した米は一旦、家で保管してもらい3月に熟成中の味噌と一緒に試食します!
てるおか女性セミナー第5講 ~前津江を学ぶ
てるおか女性セミナー第5講を10月29日(火)に実施。
この日は前津江公民館まで出向き、郷土食の料理教室、前津江の神社など名勝を見学しました。
郷土食料理教室は、前津江町赤石の梶原三代さんに指導いただき、里芋の煮びたし、鶏むね肉の酢和え、野菜のかき揚げ、フキ炒め、からし菜の酢味噌和えなど地元で採れた野菜を食材に料理しました。柚子胡椒の製造・販売をしている梶原さん。今回の料理にも柚子胡椒が多く使われ、かき揚げの衣にも柚子胡椒を入れるなど、柚子胡椒の幅の広さを学ぶことができました。
また、試食をしながら、前津江地区住民の方との交流をすることもでき、有意義な時間となりました。
この後は、老松神社や地域資源として活用を考えているという温所湧水などを見学しました。
第31回光岡ふれあいまつり(10/20)~創作展及びバザー
今回は、光岡公民館自主学習教室の創作展と多くのお客様で賑わうバザー会場の模様を写真で報告します。
光岡地区の自治会や光岡小育友会、公民館教室生の皆さんなど、多くの方にご協力をいただいたバザーや、協賛団体による健康相談や高齢者相談、パトカーや消防車の展示、その他野菜やポップコーンの販売もあり、たくさんの方で大賑わいでした。
そして今回、多くの三隈中学校生徒の皆さんがボランティアとしてふれあいまつりに参加し、まつり前日には、机やイス、大きな展示パネルなどの運搬や、テント・会場の設営を手伝ってくれ、ふれあいまつり当日には、バザーの販売や後片付けで大活躍!本当に助かりました。
中学生の若いパワーは、力仕事での貢献だけでなく、参加した皆さんにも元気を与えてくれました!
三隈中学校ボランティアの皆さん、ありがとうございました!