男の厨房 (8.29)
8月29日(木)、男の厨房第3講を実施しました。
この日の献立は、
豚とナスのコチュジャン・ポン酢炒め、肉みそとキュウリかまぼこ、鶏とたくあんとタルタル和え、タコと長芋の和え物、豚肉とトマトのバターソテーの5品。
美味しくいただきました!
※写真には7品あります。余った材料でもう2品追加でつくりました!
光岡ヒカリっ子塾 竹食器(器とおはし)づくりと流しそうめん!
8月23日(金)、光岡ヒカリっ子塾第5回を実施しました。
この日は、21日(水)に男の居場所の皆さんが準備してくれた竹を使い、竹の器とおはしづくりに挑戦です!
竹の節を使った器は、紙やすりで口をつける部分を削り滑らかに! 初めて紙やすりを使う児童もいたようです。
そしてお箸づくりです。準備した竹は縦に細く切っただけのもの。これをお箸らしく加工します。
そこで準備したのが、簡易折り畳み式刃物、通称「肥後守」!40才くらいの方なら分かるのでしょうか? 昔は小学生でも肥後守を使って鉛筆を削ったものです…。
もちろんケガ回避のため、男の居場所メンバーが肥後守を使う児童に寄り添って竹を削りました。
その後はひたすら、紙やすりで角を取り、滑らかにします。紙やすりも80番から120番、240番と3種類を揃え、ツルッツルの箸をつくりました!
メインイベントのそうめん流しです!
自分でつくった器とお箸を使い、そうめんをキャッチ! 苦労して取ったそうめんの味は格別だったことでしょう!
また、この日は「公民館に行く日は“おにぎりの日”」として、自分の分+支援いただいた男の居場所と料理教室の皆さんに自分でつくったおにぎりをふるまいました!とても“美味しい”日となりました!
最後にちゃんとお礼のことば! ペコリ。
てるおか女性セミナー 第3講 “日田下駄”は光岡地区でできている!
てるおか女性セミナーの第3講(8/22 木)は、日田市立博物館で開催されている「はきものの歴史と日田下駄展」と、日田下駄を支える光岡地区の工場を見学に行きました。
“日田下駄”ブランドの下駄は、日田の木材と使い、日田の工場で加工・製品化される下駄とされますが、その工場は主に光岡地区にあるとのこと。光岡地区住民の皆さんにはぜひ、知ってもらいたいと思い企画したものです。
まずは、博物館で特別展を見学。博物館職員の説明を聞き、日本の履物の歴史と、日田市における下駄製造の発展などを貴重な資料などを見ながら学習しました。
続いて、下駄の材料であるスギやヒノキから、下駄枕という下駄の基礎となる材料をつくっている清岸寺町にある猪熊製材所を見学。日田市内で建材用の木材が切り出されるとき、下駄に使う根株の部分を切り出して下駄の原材料としているとのこと。工場にはたくさんの大きな材木が保管されていました。
工場では機械は動いていませんでしたが、下駄枕の加工工程などを聞きました。
現在、日田材にこだわって下駄枕を製造しているのは猪熊製材所だけということ。まさに日田下駄を下支えしている工場です。
続いて見学したのは、吹上町のうらつか工房。こちらでは、猪熊製材所の下駄枕をさらに加工し、製品化の前の状態、木地をつくる工場です。
こちらでは、実際に機械を使っていただき、木地をつくる工程を見学させていただきました。
最後は、光岡地区から少し外れますが、小迫町の新和産業を見学。うらつか工房でつくられた木地を使い、下駄の製品化をされている工場です。
工場に到着すると社長がバーナーで木地に焦げ目を入れる作業を行っていました。それから順を追って下駄づくりの工程を説明していただきました。特に感動したのは、鼻緒を着ける職人さんの技! 細かい作業をテキパキとこなす姿に受講生の皆さんも見入っていました!社長曰く、鼻緒をつけるのは日田でNO1、と太鼓判を押していました!
今回、博物館をはじめ、いろんな工場を見学し、分業化された日田下駄づくりを始めて見学することができました。
日田の産業を支えている工場が光岡にある! これは自慢しましょう!
とっても良い学習となりました!!
男の居場所 そうめん流しの竹 切り出し作業(8/21)
23日(金)に実施を予定している光岡ヒカリっ子塾の活動支援のため、8月21日(水)に男の居場所メンバーの皆さんに竹の切り出し作業をしていただきました。
山に入り、適当な竹を切っていきます。
今回は、竹の樋だけでなく、竹の節をつかった容器と竹のおはしづくりに子どもがチャレンジしますので、いつもより多めに竹を切っていただきました。
切り出した竹は、公民館で加工しました。
蒸し暑い中、本当にありがとうございました。
夏休み子ども絵画教室4日目&5日目(8/19、8/20)
夏休み子ども絵画教室もいよいよ終盤!
お盆期間中に出された宿題。
それは読書感想画用の本を読んで感想文をを書き、感想画の構成を考えてくることです!
みんな、ちゃんと宿題ができていましたね!
石松先生から感想画を描く上での注意点を聞いて、早速、大きな画用紙に絵を描いていきます。
すぐに絵を描きだすひと、じっくりと考えて書き始めるひと、それぞれです。
これまで習った技法を思い出しながら、真剣に描いていました。
何度か石松先生からチェックを受け、みんな大作が完成しました。
この作品は西日本読書感想画コンクールに出品する予定です!
夏休み子ども絵画教室2日目&3日目
夏休み子ども絵画教室、2日目は水彩を使って和紙のウチワに絵を描きました!
ウチワに絵を描くこと自体、皆さん初めての体験。
ヒマワリや花火、トンボなど、思い思いの絵をウチワに描いていました。
3日目は、絵の具やクレパスを使って、色遊びをしました。
普通に描くのではなく、紙に落とした水多めの絵の具を息で吹いたり紙を斜めにして流したり、ブラシを使ったり、紙を折り曲げたり…。いろんな手法を学習しました。この手法が読書感想画を描くときに活かされます!
絵画教室前半はこの日で終わり。次は8月19日、20日で読書感想画を完成させます!
石松先生からスイカの差し入れがありました。甘くておいしかった!
夏休み子ども絵画教室1日目(8/7)
夏休み子ども事業の第2弾、夏休み子ども絵画教室が8月7日(水)から始まりました。
今年度、16回目を迎えた子ども絵画教室、今年も指導するのは、元光岡公民館長の石松愛明先生です。
自己紹介や注意事項の説明の後、教室開始!
まずは、“色”の勉強。色の三原色である、青、赤、黄色を使っていろんな色づくりをしました。10個違う色をつくろう!という先生が言うと、最初は参加児童の皆さんも戸惑っていましたが、10個以上つくる児童もおり、段々と楽しくなってくるのが分かりました。
そのあとは、長ーい和紙に、音楽の教科書を参考にした文字や絵を描いていきました。
最初はなかなか要領を得ず、筆が進みませんでしたが、徐々に面白い作品ができそうな期待がふくらむものができてきました。
完成は明日かな?
教室は、前半が7日から9日、後半を19日、20日の計5日間で行います。この期間で読書感想画を完成される予定!
いい作品ができるのが楽しみですね!
夏休みまなびの教室最終日(8/2)
7月29日(月)から始まった夏休みまなびの教室は8月2日(金)に最終日を迎えました。
この日は、通常通りの時間割の後、閉講式を行いました。
各学年で感想発表をするひとを決めてもらいましたが、多くのひとの手が上がり、先生方も選ぶのがたいへんだっと、嬉しい悲鳴があがっていました。
みんな大きな声で素晴らしい発表ができました!
最後には、まなびの教室の校長より努力賞の賞状と記念写真の授与をして、今年度の夏休みまなびの教室が終わりました。
5日間意欲的に学習に取り組んでいる姿が印象的でした。2学期もこの調子で頑張ってください。
夏休みまなびの教室 (8/1)
夏休みまなびの教室も早いもので後1日を残すのみとなりました…。
この日は、最終日に配布する写真撮影を行いました。
残念ながらこの日休んだ皆さんは、最終日に個人撮影をして集合写真に貼り付けます…。
早くも宿題が終わってドリル学習をしているひともいます!
あと1日、頑張りましょう!
初心者IT講座エクセル中級講座3日目(7/31)
エクセル中級講座3日目、いよいよ本格的に関数を学んでいます。
段々ややこしくなってきました!
しっかり学んでください!