光岡ヒカリっ子塾 みそづくり(9/14)
昨年度もチャレンジしたみそづくり!
今年度も、9月14日(土)に行いました。
大豆は事前に煮たものを準備。ミンチ機で煮大豆をつぶし、麹と合わせ、ソフトボール大に丸めて樽に仕込みました。
出来上がりは、3か月から4か月後くらい。
昨年度より美味しい味噌ができることを楽しみにしています!
光岡すずめの学校(9.11)
9月11日(水)、光岡すずめの学校が行われました。
すずめの学校は、脳トレやギター、アコーディオンの生演奏による唱歌など、楽しく活動していますが、活動後の“お食事会”も楽しみのひとつです!
希望者ではありますが、参加者とサポーターさんが楽しいおしゃべりをしながら同じお弁当を一緒に食べて、心もお腹も満腹になります。
9月の光岡子育てサロン
9/10(火)、光岡子育てサロンが行われました。
9月は毎年恒例の『親子リトミック教室」。
今年も熊谷玲子先生にご指導いただきました。
熊谷先生のリトミック教室はとても人気があり、この日もたくさんのお母さんと子どもさんが参加されました。
おやつのカボチャ団子もとても美味しかったです!
光岡土曜学びの教室 ~9月より再開です!
夏休み期間に休止していました光岡土曜学びの教室は、9月7日(土)より再開です。
この日の3時間目の活動は折り紙。
難易度の高いコマづくりをしました。
担当の先生が折り方の図を作ってくれたので、皆さん上手にできました。
でも、先生たいへんだったでしょう…。
光岡ヒカリっ子塾 ワールドフェスタinひた2019に参加しました!
光岡ヒカリっ子塾は、8月31日(土)に公民館運営事業団が開催する「ワールドフェスタinひた2019」に参加しました。
「ワールドフェスタinひた」は、地区公民館の青少年事業に参加する小学生児童を対象に、国際理解と他校児童との・仲間づくりを目的に開催しているもので、今年も日田市内より多くの参加者がありました。
ワールドフェスタinひたの活動は、以下の4つのゾーンに分かれて活動します。
① クバーラ体験ゾーン(アフリカマダガスカルの遊びを体験)
② 展示&ALTさんとのふれあいゾーン(JICA支援国の写真展示とALTさんとふれあい)
③ プレイゾーン(留学生との遊び体験と民族衣装の試着体験)
④ 海外体験談ゾーン(JICA隊員による体験談)
参加した児童は、他校の児童とチームをつくって各活動をまわり体験。
たくさんの外国人の方や、他校の児童との交流ができ、楽しく活動ができたようです。
男の厨房 (8.29)
8月29日(木)、男の厨房第3講を実施しました。
この日の献立は、
豚とナスのコチュジャン・ポン酢炒め、肉みそとキュウリかまぼこ、鶏とたくあんとタルタル和え、タコと長芋の和え物、豚肉とトマトのバターソテーの5品。
美味しくいただきました!
※写真には7品あります。余った材料でもう2品追加でつくりました!
光岡ヒカリっ子塾 竹食器(器とおはし)づくりと流しそうめん!
8月23日(金)、光岡ヒカリっ子塾第5回を実施しました。
この日は、21日(水)に男の居場所の皆さんが準備してくれた竹を使い、竹の器とおはしづくりに挑戦です!
竹の節を使った器は、紙やすりで口をつける部分を削り滑らかに! 初めて紙やすりを使う児童もいたようです。
そしてお箸づくりです。準備した竹は縦に細く切っただけのもの。これをお箸らしく加工します。
そこで準備したのが、簡易折り畳み式刃物、通称「肥後守」!40才くらいの方なら分かるのでしょうか? 昔は小学生でも肥後守を使って鉛筆を削ったものです…。
もちろんケガ回避のため、男の居場所メンバーが肥後守を使う児童に寄り添って竹を削りました。
その後はひたすら、紙やすりで角を取り、滑らかにします。紙やすりも80番から120番、240番と3種類を揃え、ツルッツルの箸をつくりました!
メインイベントのそうめん流しです!
自分でつくった器とお箸を使い、そうめんをキャッチ! 苦労して取ったそうめんの味は格別だったことでしょう!
また、この日は「公民館に行く日は“おにぎりの日”」として、自分の分+支援いただいた男の居場所と料理教室の皆さんに自分でつくったおにぎりをふるまいました!とても“美味しい”日となりました!
最後にちゃんとお礼のことば! ペコリ。
てるおか女性セミナー 第3講 “日田下駄”は光岡地区でできている!
てるおか女性セミナーの第3講(8/22 木)は、日田市立博物館で開催されている「はきものの歴史と日田下駄展」と、日田下駄を支える光岡地区の工場を見学に行きました。
“日田下駄”ブランドの下駄は、日田の木材と使い、日田の工場で加工・製品化される下駄とされますが、その工場は主に光岡地区にあるとのこと。光岡地区住民の皆さんにはぜひ、知ってもらいたいと思い企画したものです。
まずは、博物館で特別展を見学。博物館職員の説明を聞き、日本の履物の歴史と、日田市における下駄製造の発展などを貴重な資料などを見ながら学習しました。
続いて、下駄の材料であるスギやヒノキから、下駄枕という下駄の基礎となる材料をつくっている清岸寺町にある猪熊製材所を見学。日田市内で建材用の木材が切り出されるとき、下駄に使う根株の部分を切り出して下駄の原材料としているとのこと。工場にはたくさんの大きな材木が保管されていました。
工場では機械は動いていませんでしたが、下駄枕の加工工程などを聞きました。
現在、日田材にこだわって下駄枕を製造しているのは猪熊製材所だけということ。まさに日田下駄を下支えしている工場です。
続いて見学したのは、吹上町のうらつか工房。こちらでは、猪熊製材所の下駄枕をさらに加工し、製品化の前の状態、木地をつくる工場です。
こちらでは、実際に機械を使っていただき、木地をつくる工程を見学させていただきました。
最後は、光岡地区から少し外れますが、小迫町の新和産業を見学。うらつか工房でつくられた木地を使い、下駄の製品化をされている工場です。
工場に到着すると社長がバーナーで木地に焦げ目を入れる作業を行っていました。それから順を追って下駄づくりの工程を説明していただきました。特に感動したのは、鼻緒を着ける職人さんの技! 細かい作業をテキパキとこなす姿に受講生の皆さんも見入っていました!社長曰く、鼻緒をつけるのは日田でNO1、と太鼓判を押していました!
今回、博物館をはじめ、いろんな工場を見学し、分業化された日田下駄づくりを始めて見学することができました。
日田の産業を支えている工場が光岡にある! これは自慢しましょう!
とっても良い学習となりました!!
男の居場所 そうめん流しの竹 切り出し作業(8/21)
23日(金)に実施を予定している光岡ヒカリっ子塾の活動支援のため、8月21日(水)に男の居場所メンバーの皆さんに竹の切り出し作業をしていただきました。
山に入り、適当な竹を切っていきます。
今回は、竹の樋だけでなく、竹の節をつかった容器と竹のおはしづくりに子どもがチャレンジしますので、いつもより多めに竹を切っていただきました。
切り出した竹は、公民館で加工しました。
蒸し暑い中、本当にありがとうございました。
夏休み子ども絵画教室4日目&5日目(8/19、8/20)
夏休み子ども絵画教室もいよいよ終盤!
お盆期間中に出された宿題。
それは読書感想画用の本を読んで感想文をを書き、感想画の構成を考えてくることです!
みんな、ちゃんと宿題ができていましたね!
石松先生から感想画を描く上での注意点を聞いて、早速、大きな画用紙に絵を描いていきます。
すぐに絵を描きだすひと、じっくりと考えて書き始めるひと、それぞれです。
これまで習った技法を思い出しながら、真剣に描いていました。
何度か石松先生からチェックを受け、みんな大作が完成しました。
この作品は西日本読書感想画コンクールに出品する予定です!