みそづくり講座(第1回)
本物のお味噌づくりをみんなで学ぼう!
9月17日(木)に1回目のみそづくり講座(子育て応援講座の一環)を実施しました。
使う大豆と麹(大麦)は日田産(夜明で生産されたものです)で、無添加の本物のお味噌です!
今回のみそづくり講座はある意味初級編。大豆は事前に煮てもらったものを使いました。
講座の目的は二つ。一つ目は味噌がどのようにつくられるのかを学ぶこと。
そして二つ目は、手づくり味噌の美味しさを実感してもらうことです!
これまでも多くの人が自分でつくった味噌の美味しさに感動してもらっています。
できたらご自宅でつくってもらえるとうれしいなぁ、と期待しています。
今回は定員10人が早めにいっぱいとなりました。
2回目以降はまだ定員に余裕がありますので、ぜひこの機会に本物の味噌を実感してください!
お申し込みは光岡公民館(TEL23-8984)までご連絡いただくか、当ホームページのメールボタン⤴から申込みメールを送信ください。
詳しくは みそづくり講座チラシ クリック!
公民館でボッチャの練習
新治町にある障害福祉サービス事業所フラットの通所者の方が光岡公民館集会室を借りて「ボッチャ」の練習をしました。
ボッチャは近年パラリンピック競技として有名になり、競技人口も増加傾向にあるとのこと。日田市内においても競技大会が行われるなど盛んになるつつあるようです。
ルールも分かりやすく、すぐにゲーム形式で試行。
投げるたびに歓声が出てとても楽しく競技されていました。
ボッチャは障がい者の方に限らず、健常者の方でも楽しめる競技。障がいのあるなしにかかわらず、地区の方が一緒に楽しめる機会ができればと思います。
光岡ヒカリっ子塾第3回 科学で遊ぼう!
光岡ヒカリっ子塾第3回を9月12日(土)に実施。
今回は科学で遊ぼう!と題し、“風”をテーマに学習と工作をしました。
指導は、日田少年少女発明クラブの代表、梶原浩先生です。
まずは工作活動から。
工芸用のクラフトテープを使ったかざぐるまとプラ板を利用した竹とんぼならぬ“プラとんぼ”を作りました。
かざぐるまは羽が正面から風を受けることにより動作し、プラとんぼは軸を回すことで羽に揚力が働き上に飛ぶ仕組みですが、風を受ける羽の角度によってよく回ったり、高く飛んだりします。
参加児童の皆さんも試行錯誤しながら、羽の角度を調節して楽しく遊びました。
この他、紙皿を使ったかざぐるまやストローとんぼなどをご紹介いただき、お家にあるもので簡単に作れることを知り、創意工夫を心掛けることの大切さを学びました。
かざぐるま動画 ← クリック
手づくりで味噌をつくりませんか? ~みそづくり講座
光岡公民館では子育て応援講座「食育学習」の一環として、みそづくり講座を下記の通り実施します。
日田産の大豆、麹を使った、無添加の甘くて美味しいお味噌です!
参加にはお申し込みが必要です。定員がありますのでお早めにお申し込みください。
【みそづくり講座】
実施日:10月15日(木)、11月19日(木)いずれも午後7時から
場 所:光岡公民館
費 用:500円/1人(味噌の出来上り約1Kg)
定 員:各回10人 ※先着順となります
詳しくは みそづくり講座チラシ クリック!
てるおか女性セミナー第3講 日田弁を学ぶ!
今年度のてるおか女性セミナーでは、日田を学ぶ学習会を年間3回予定しています。
今回は第1回目。日田弁を学びます。
講師は、別府大学文学部教授の松田美香先生です。
日本語学、特に方言学がご専門の松田先生は日田との縁が深く、以前より天ヶ瀬地区や大鶴地区に入って調査・研究を行っており、日田弁に精通されておられます。
日田は地域柄、福岡・熊本、大分方言の影響を受けており、大分県内においてもユニークな方言となっているとのこと。
日田の人がよく使う「・・・せれれん」などは日田独特の代表的なことばだそうです。
方言はその土地の風土や文化、生活から生まれたお国言葉であり、そこに住む人の歴史そのもの。大切にしたいものです。
令和2年度光岡公民館自主学習教室合同開講式
8月28日(金)に、令和2年度の自主学習教室合同開講式を行いました。
本来なら5月に行うところですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により3か月以上遅れ、出席者も“密”を避けるため教室代表者の方のみとさせていただきました。
会議でも感染予防の行動の徹底をあらためてお願いするなど、まだしばらくは新型コロナウイルスに注意を払いながらの活動となります。ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。