“公民館に行く日は弁当の日”調理実習 ~椋の木体験教室第3講~
2013-06-24
椋の木体験教室第3講は、“公民館に行く日は弁当の日”の調理実習を
行いました。
“公民館に行く日は弁当の日”とは、椋の木体験教室がある日に、親が
つくらない、自分でつくる弁当を持ってくる日のことで、年間通じて
実施する予定です。
まずは、1週間前に班で決めた弁当の献立から、買い物をしました。
ひと班の予算額は、8人分で2,000円としています。
ひとつひとつ、値段を計算しながら買い物をしてましたが、中には30円
ほど予算オーバーをする班も…。じゃがいもをひとつ減らすなどして、
金額を調整していました。
いよいよ、料理です。
この日は、若宮地区の食生活改善推進協議会の推進委員(食推協)の皆さん
に支援いただき、子どもへのアドバイスを行っていただきました。
慣れた手つきの子どもが多く、思ったよりもテキパキでき、予定時間内に
きっちりできました。
ここで、各班のお弁当をご紹介!
1班
ビューティフォーガールズ&ボーイズ弁当(!?)
焼豚チャーハン、豚のしょうが焼き、ポテトサラダ、大学芋、黄桃
2班
肉じゃが弁当
肉じゃが、たまご焼き、フライドポテト、ひよこ玉子、ブロッコリー
3班
シンプル弁当
エビフライ、ポテトサラダ、たまご焼き、ソーセージ、おにぎり
※写真をクリックすると大きな画像でみれます。
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