寿光会第8講&若宮放課後子ども広場ボランティア講演会
2014-01-15
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、平成26年一発目の公民館事業は、寿光会の第8講、そして
新規事業として平成26年度から本格的に実施する予定の、若宮
放課後子ども広場の支援者講習会を兼ねた講演会を実施しました。
若宮放課後子ども広場は、文字通り、放課後の時間を利用して、
子どもたちに習字や手芸などの習い事や伝統的な昔の遊びなどを
地域の皆さんの指導のもと行う、体験活動事業です。
指導や見守りには、ぜひ、地域の方、特に高齢者の皆さんにお願い
をしたいと考えており、今回は寿光会と合同に実施しました。
講師は、三浦清一郎先生。 ※福岡県宗像市在住
三浦先生は社会教育では、とても著名な先生で、福岡県や山口県など
で素晴らしい取り組みを行っておられ、社会教育の第1人者といって
いい方です。
講演では、高齢者は身体や脳を使わないと機能が急速に衰えることを
指摘され、認知症を予防して、健康寿命を延ばすには、「読み・書き・
体操・ボランティア」をすることが一番良いとし、ボランティアなどの
地域活動をすることが元気の秘訣であることを力説されました。
若宮放課後子ども広場では、地域の方と子どもが一緒になり、様々な活動
をすることを予定しています。
高齢者の健康寿命を延ばし、子どもたちの健全育成にも効果がある、と信じ
地域の皆さん、ぜひ、ボランティアにご参加ください!
※長くなりました…。すみません。
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