紅葉で、色鮮やかなリフレクション写真

    2023-11-06

    R5年11月6日(月)、今年度6回目の「女性セミナー」を開催しました。

    今回は研修旅行。あいにくの空模様でしたが、唐津市に行ってきました。

    まず最初に行ったのは「環境芸術の森」。

    「環境芸術の森」とは、作礼山の斜面に広がる私有林を活かし、

    人工物を極限まで削って誕生した“森の空間”です。

    一角にある「風遊山荘」は、

    新緑や紅葉を漆ぬりのテーブルに反射させたリフレクションで

    大変綺麗な写真が撮影できる有名スポットです。

    今回は、紅葉が色づき始めていたこともあり、

    皆さん色鮮やかなリフレクション写真を撮る事ができたのではないでしょうか。



    また、30分ほどの散策コースもあり、

    キレイな空気と景色を楽しみながら、のんびりと散策しました。



    続いては「鏡山展望台」。

    日本三大松原「虹の松原」や「唐津湾」、「唐津市街地」を一望できます。

    のはずでしたが、今日一番の大雨に…

    展望台には行かず、バスの中から「虹の松原」や「唐津湾」を眺めました。

    昼食の後は「唐津城」の見学。

    唐津城はもちろん、お城が建てられた当時の歴史や唐津焼きなどについて、

    ガイドの方に説明していただき、

    天守閣5階の展望室からは虹の松原や唐津湾など360度の絶景を楽しみました。



     

    九州本土のいちばん高いとこに行ってきました!

    2023-11-03

    R5年11月3日(金)、「スクラム教室」7回目の活動を開催しました。

    今回は「くじゅう登山」、くじゅう連山の一つ中岳に行ってきました。

    教室生15名に加え、保護者や兄弟児も参加し、総勢22名の参加者となりました。

    今回登った中岳、知名度こそくじゅう連山の主峰である久住山に劣りますが、

    標高では久住山1,787mに対して、中岳1,791m、

    離島部を除けば、九州本土でいちばん高い山になります。

     

    今回は、牧ノ戸峠登山口から登頂開始しました!



    最初のキツ~イ坂を越えて、沓掛山に到着。

    ここで一休み。とっても良い天気です♪



    沓掛山を越えると、割と平坦な道が続きます。

     

    ようやく正面に久住山が見えてきました!

    でも今回登る中岳は、左手の山に隠れてまだ見えません。



    久住山、中岳、北千里浜・法華院・坊がつるの分岐点となっている久住別れに到着。

    中岳までは、あと30分ぐらいでしょうか?



    久住別れを越えて、中岳山頂部に向かう途中、御池に到着しました。

    火口跡に水を湛える火口湖です。

    今までと違った景色に、子ども達に元気が戻りました!



    いよいよ頂上まで、あと少し。

    岩場を登っていく最後の難所です。



    そしてついに、頂上に到着!

    頂上からの景色は、ここまで頑張ってきた自分へのご褒美。

    久住山や三俣山などのくじゅう連山や先ほど通ってきた御池など、絶景でした!

    そして、疲れや達成感、素晴らしい景色は、極上の調味料。

    頂上で食べたお昼ご飯は、とっても美味しかったようです!



    参加者には運動が苦手な児童もいましたが、全員が頂上まで登りきりました!

    この頑張りは見事です。

    きつくても頑張り続けること、やり遂げた達成感を忘れずに、

    今後の活動も頑張っていきましょう!



     

    テニスボールやドッヂビーを使って楽しく運動

    2023-11-01

    令和5年11月1日(水)、「放課後子ども教室」5回目の活動を開催しました。

    最初の学習タイム、今日はちょっと騒がしかったかな…



    今回の活動タイムは、運動教室。

    第1回のかけっこ教室でもご指導いただいた、

    スポーツクリエイターの見月和哉さんに講師として来ていただきました。



    テニスボールやドッヂビーを使いながら、

    走ったり、投げたり、リレーもしたり、楽しく体を動かしました。



     

    相手の心にひびくほめるコツ ~寿考教室~

    2023-10-31

    R5年10月31日(火)、今年度4回目の「寿考教室」を開催しました。

    今回は、重松富子さんを講師に招き、

    「相手の心にひびくほめるコツ」と題してワークショップを開催しました。



    人と話すときの良い言葉と悪い言葉の伝え方、

    挨拶などの行為(ストローク)の量と質、相手と場所など、

    また相手の受け取り方など、グループで話し合いながら楽しく学ぶことができました。



     

    「すずめの学校」 サポーター・教室生 募集中

    2023-10-23

    若宮公民館では、認知症予防講座「すずめの学校」を毎月1回開催しています。

    「すずめの学校」とは、認知症にならないための学習療法で、

    読み、書き、計算、体操などを中心とした楽しい教室です。

    教室の最後はお茶を飲みながら歓談、楽しい時間を過ごしています。

    「すずめの学校」は来月以降も毎月1回開催してく予定です。

    只今、教室のサポーター、および教室生を募集しています。

    興味のある方は、若宮公民館までお問い合わせください。



    写真は、R5年10月23日に開催したときの様子です♪

     

    日田市文教祭に向けて、書き方教室 ~放課後子ども教室~

    2023-10-18

    令和5年10月18日(水)、「放課後子ども教室」4回目の活動を開催しました。

    今回も最初は学習タイムから。



    今回の活動タイムは、書き方教室。

    日田市文教祭の中で、11月に開催される日田市小学校書写・図工展に向けての練習です。

    講師として下井手町の清水悦子さんに来ていただきました。

    1~2年生は硬筆を、3年生は毛筆について、丁寧に指導していただきました。



     

    スクールバスで移動 大山ダム周辺をウォーキング

    2023-10-16

    令和5年10月16日(月)、「らく楽ウォーキング教室」今年度4回目の活動を開催しました。

    今回はスクールバスを使って、ちょっと遠出♪

    大山町の田来原美しい森づくり公園に行ってきました。

    公園では、約1.5kmのジョギングコースをウォーキング。

    緑地が整備されており、とてもキレイでした。

    また、その後には大山ダム、ダム下流広場にも行きました。

    ダム本体を歩いてみたり、下流広場では「進撃の巨人」の銅像を観たり、

    ウォーキングを楽しみました。

     



     

    若宮町で人権と防災の学習会

    2023-10-15

    令和5年10月15日(日)、若宮町自治会で人権と防災の学習会が開催されました。

    まずは人権学習会から。

    弘法寺の住職(中津市耶馬渓町)吉武隆善さんに講師として来ていただき、

    「共に生きる私たち」と題して講演していただきました。

    金子みすゞさんの詩やパズルを使って、

    人権についてわかりやすくお話していただきました。



    続いては、防災学習会。

    NPO法人リエラの藤原精三さんによる

    水害への備え「マイタイムライン」で、3人ずつに分かれて

    ワークショップで発表しながら進めていき、防災の意識を高めていきました。



     

    若宮公民館だより 第222号(R5年10月15日号)upしました

    2023-10-15

    若宮公民館だより 第222号(R5年10月15日号)をupしました。

    皆さん、ご覧になってくださいね。


    公民館だより 令和5年10月15日号

    過去の公民館だよりは、こちらから ↓↓↓
    http://www.hita-k.org/wakamiya/pr_brochure

     

    映画観賞会 笑えて泣ける「高野豆腐店の春」

    2023-10-11

    R5年10月11日(水)、今年度5回目の「女性セミナー」を開催しました。

    今回は、日田シネマテーク・リベルテで映画鑑賞会。

    『高野(たかの)豆腐店の春』を観ました。

    本作品は、尾道を舞台に、愚直で職人気質の父・高野辰雄(藤竜也)と、

    明るく気立てのいい娘・春(麻生久美子)の人生を描いた、父と娘の物語。

    ほのぼのしてて、笑いも多く、優しくて、泣ける所もあり、心温まるお話でした。

    また、映画の後にリベルテオーナーの原茂樹さんに解説をしていただきました。



    今回の作品、なんとリベルテでの公開前にも関わらず、

    「女性セミナー」で上映していただきました。

    ありがとうございました!

     

    « Older Entries Newer Entries »
    Copyright(c) 日田市若宮公民館, All Rights Reserved.