女性セミナー第6講~秋のタデ原湿原を散策!~
女性セミナーの第6講は、10月15日(水)に九重町のタデ原湿原で植物観察を
楽しみました。
この日は台風19号が去った後で、とってもいい天気!!
清々しいほどの秋空が広がりました。
長者原ビジターセンターの職員さんにガイドをお願いし、九重連山の麓に広がる
タデ原湿原の遊歩道を歩きました。
秋も深まり、花は少なかったですが、目を凝らさないと気がつかない小さな花や
珍しい草や木を詳しく案内いただき、とても有意義な時間となりました。
紅葉がこれから始まりそうな気配と青い空、そして澄み切った空気を感じながら
皆さん、とても癒された様子でした!
センブリの花 ※胃腸薬にはいっているヤツ! ヤマラッキョウ
リンドウ ススキがきれいでした!
三俣山を背景に記念写真!
椋の木体験教室~バケツ稲脱穀ともみすり~
先々週刈って干したバケツ稲の脱穀ともみすりを10月18日(土)に
行いました。
空の牛乳パックを使って脱穀をし、すり鉢とソフトボールを使って
もみすりをしました。
みんなもみ殻を全身に浴びながら、玄米にすることができました!
米は味噌ができてから一緒に食そうと思いますので、もうちょっと
お預けです!
稲穂を牛乳パックに入れて引っ張ると…、
こんなふうに中に落ちます。
もみを被っている米も、ソフトボールでグリグリすると…、
玄米になります!
なぜか、グリグリしている写真を撮るのを忘れてました…。
子育て応援講座第5講 ~秋のプレイパーク~
子育て応援講座の第5講は今年2日目のプレイパークです!
快晴の秋空のもと、たくさんのちびっ子の参加を期待していましたが…、
いろんな行事とバッティングして、5組の参加でした…。寂しい…。
とはいえ、今回もいろんな遊びがあり、参加したちびっ子たちは大喜び
でした。
今回は若宮地区社協の子育てサロンと共催として実施。
おにぎりやから揚げ、タマゴ焼きなどをみんなで食べました。
とても美味しかったです!!!
バケツ稲 稲刈り
10月4日(土)、バケツ稲の稲刈り作業を行いました。
豊作かな?
若宮っ子サポート講座第3講
若宮っ子サポート講座第3講を9月25日(木)に実施しました。
この日は、「子どもに伝えて欲しい人生の知恵」と題し、
大分大学教育福祉科学部准教授の藤田敦先生にご講演いただいました。
講演では、多くの現代っ子や若者の学習観や職業観、社会観が、他国と比べて
はるかに低く、仕事をすぐ辞めてしまったり、人や社会とうまくつきあうこと
ができないなどの課題を生み出していると指摘。
他者の思いを読み取る力、相手になった自分を想像する力などの「共感力」を
養うことで、人を思いやる心や自尊心や自己肯定観が育まれるとのこと。
子どものころから共感する心を学ぶことが大切であることを学び、とっても心に
染みいりました…。
「思いやりと学力は比例する」
脳科学者茂木健一郎先生の著書からの一言です。
なるほどねぇ…。
第52回若宮地区体育祭
第52回若宮地区体育祭が9月21日(日)に実施されました。
これまでは9月の第一日曜日に実施していましたが、若宮小学校の運動会が
10月13日(日)に実施されるのに合わせた形でずらしたとのこと。
心地よい秋風が吹く中、未就学児から高齢者の方までたくさんの若宮地区
住民の方の参加で盛り上がりました!
結果は、
優勝が、本町2丁目
準優勝が、川原町
第3位が、若宮町
でした。
ムカデ競走接戦です!
障害物競争。段ボール箱4つを重ねて力走!
どちらも頑張れ! 綱引き!
寿光会第5講 ~映画鑑賞会
寿光会の第5講は、9月16日(火)に映画鑑賞会を実施しました。
上映作品は「ペコロスの母に会いに行く」です。
認知症となった母とバツイチ息子とのユーモアと感動溢れる映画です。
※西日本新聞でも連載中です!
時間が少し長かったですが、とても楽しい映画でした。
椋の木体験教室第9回 ~みそづくり~
9月13日(土)、椋の木体験教室第9回を実施しました。
今回はみそづくりです!
みそづくりは去年から取り組んでいます。
今回も若宮地区食推協の皆さんにご協力いただきましたが、助っ人として
高瀬地区と五和地区の推進員さんにもご支援いただきました。
ありがとうございました!!
さて、今回は仕上がりを40Kgでつくりました。
みそづくりは、圧力鍋で煮た大豆をミンチ機を使ったり、足で踏んだりして潰し、
塩切り米麹と合わせます。
作業的には単純ですが、潰した大豆と麹をしっかり混ぜ合わせることがポイントに
なりますので、けっこう力がいる作業です。
初めてみそづくりをする参加児童も多かったので、興味を持って作業ができたよう
です。
出来上がりは12月くらい…。
美味しい味噌ができるといいですね!
子育て応援講座第4講 ~からだにやさしい料理教室~
子育て応援講座の第4講は、からだにやさしい料理教室を行いました。
講師は、福岡市で「ヒーリングセルフキッチン」を主宰されている丁場いづみ先生。
丁場先生は自分の子どもの病気をきっかけに「食」考えるようになり、マクロビオ
ティックやローフード、ハーブなどの食事療法を学ばれたそうです。
現在は、栄養療法という理論に基き、福岡市西区で「ヒーリングセルフキッチン」
を主宰され、多くの方に指導されているそうです。
今回は、先生の指導を受け、照り焼き丼、キャベツの塩麹和え、なめこのお味噌汁
をつくりました。
今回は食品添加物が極力入っていない調味料を使い、砂糖などの甘味料も一切使わず
調理しました。
子どもの体にも安心で美味しい料理ができ、受講したお母さん方も大満足でした!
実りの秋! バケツ稲観察記
周辺の田んぼよりも一足早く、若宮公民館のバケツ稲は穂が色づいています。
収穫も間近です!!