スクラム教室 夏の冒険 1日目 出発しました!
今日から、三芳公民館・若宮公民館の合同事業「夏の冒険」です!8月16日〜18日の日程で、波戸岬少年自然の家での研修です。
34名の子ども達、元気に出発しました!
宿泊研修「夏の冒険」に向けて、事前研修
R5年8月2日(水)、「スクラム教室」3回目の活動を開催しました。
今回は、次回予定している2泊3日の宿泊研修「夏の冒険」の事前研修です。
「夏の冒険」はお隣の三芳公民館と合同で開催するため、
今回の事前研修で顔合わせをして、レクリエーションなどで交流を深めました。
また、「夏の冒険」役割分担なども決まました。
「夏の冒険」は8/16~8/18に開催予定。
楽しみですね!!
たくさんの生き物がつながって生きている「スクラム教室」
R5年7月26日(水)、「スクラム教室」2回目の活動を開催しました。
今回は、「大分の身近な生き物たち」と題しての環境学習。
講師には、大分県環境教育アドバイザーの森田祐介さんに来ていただきました。
普段見かける身近な生き物を例に、
生き物は食べたり食べられたり、成長したり、同じ餌を狙ったりと、
いろいろな関係でつながっている事。
また、私たちの家のそばの森など、見えていないところにも
いろいろな動物が暮らしていることをお話していただきました。
講座は話を聞くだけでなく、
実際の生き物や動物の骨なども準備していただき、
餌をあげたり、骨に触ったりしながら、子ども達は興味深く学習していました!
森田さん、ありがとうございました!
最高のチーム目指して「スクラム教室」スタート!
公民館が若宮小4年生~6年生を対象に開催している体験教室「スクラム教室」、
今年度は、18名の子ども達が参加してくれました。
今年度最初の活動は、令和5年6月24日(土)に開講式&交流ゲーム大会を実施。
開講式では、公民館長の挨拶や「スクラム教室」で守ってほしい事の説明、
そして子ども達の自己紹介の後、6年生からキャプテンと副キャプテン2名、
5年生・4年生の学年キャプテンを決めました。
続いて、交流ゲーム大会。
まずは、教室生全員で体を動かしながら、協力・相談もしながら、
課題を解決していくゲームに挑戦しました。
体を使ったゲームの後は、3チームに分かれて頭を使ったゲーム。
与えられた課題について、チームで協力しながら答えを見つけていく
「コンセンサスゲーム」に挑戦しました!
最初はなかなか話し合いが進みませんでしたが、
時間が経つにつれてチームがまとまってきて、
最後は全チームとも正解にたどり着くことができました。
「スクラム教室」は来年3月まで合計12回の活動予定。
8月には2泊3日の宿泊体験なども開催予定!
1年間いろんなことに挑戦しながら、頑張っていきます!!
1年間の振り返りと閉講式 ~スクラム教室~
令和5年3月29日(水)、「スクラム教室」最終講となるの第13講を開催しました。
今回は公民館で「1年間の振り返り」と「閉講式」を行いました。
まずは個人での活動。
1年間の活動をアンケートで振り返り、感想文を書いてもらいました。
続いて、グループでの活動。
前回まで12回の活動を行ってきましたので、
今回はそのうちの1つについて発表してもらいます。
各々が発表したい活動を決めてグループ分けを行った結果、
5つのグループに分かれました。
中には1人で発表する児童も!
他のグループに混ざらないでいいのか確認しましたが、
やはり1人でもその活動の発表がいいみたいです。
それぞれのグループで話し合い、発表用の資料を作ってもらい
出来上がったら各グループの発表。
楽しかったことや、ためになったことなど、発表してくれました。
発表の後は閉講式。
館長から修了証を送り、最後に講評をしてすべての活動を終わりました。
R4年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、
当初計画していた宿泊研修は実施できませんでしたが、
くじゅう登山をはじめ、様々な体験活動を実施することができました。
「スクラム教室」で体験したことを忘れないで、
これからの生活に活かしてもらえると嬉しいです。
進級・進学しても、頑張ってくださいね!
なお、子ども達が作った発表資料、しばらくは公民館の玄関に掲示していますので、
ご覧になってくださいね。
美味しいパンができました ぴぃたぁパンでパン作り体験
令和5年2月23日(木)、「スクラム教室」の第12講を開催しました。
今回は「パン作り体験」、ぴぃたぁパンさんにお邪魔して開催しました。
今回作ったのは、メロンパンと自分で形を作る創作パン、バターロール、
そしてピザトーストの4種類。
生地を切ったり、こねたり、成形したり、楽しく進んでいきました。
焼きあがったパンは、膨らんで焦げ色がついて、とっても美味しそう!
すぐにでも食べたいところでしたが、
コロナ禍の中でもあるので、すべて持ち帰ることにしました。
ちなみに、みんなの作った創作パンはこんな感じです。
参加した子ども達、今回のパン作りがとても楽しかったようです。
そして、どのパンも上手に、美味しくできました。
ぴぃたぁパンの皆さん、お世話になりました。ありがとうございました!
こんなはずじゃなかった!? くじゅうの冬山体験
R5年1月14日(土)、「スクラム教室」の第11講を開催しました。
今回は「くじゅうの冬山体験」、九重青少年の家で実施しました。
氷点下となるくじゅうの厳しい冬の寒さの中で、雪遊びなどの自然体験!
と思っていましたが、数日前から暖かい日が続き、この日も最低気温は10℃越え。
おまけに前日から雨が降り続いており、降り積もっていた雪も解けてしまったようです。
この日も雨降りのため、午前中最初の活動はペタンクを実施しました。
ペタンクとは、2チームで得点を競い合うゲーム、
目標のボールに、各チーム色の違うボールを投げ合って、
相手より近づけることで得点を競うルールです。
なんとなく氷上のスポーツ、カーリングに似てますね。
1チーム3人でチーム分けをし、総当たり戦。
チームで話し合いながら作戦を考え、楽しくプレイしました。
ペタンクの後は、プラネタリウム。
今の時期に見える星座や人工衛星、国際宇宙ステーションなどを説明していただきました。
お昼はカレーライス、食堂でいただきました。
とっても美味しかったです!
昼からの活動、雨もなんとか上がったみたいなので、
施設の裏にあるおにぎり山まで登りました。
曇り空の中でしたが、せっかく九重まで来ましたので、野外活動ができて良かったです。
頂上の原っぱでは自由時間をと思いましたが、雨が降り始めてきましたので、
残念ながらすぐに下山しました。
最後は1日の振り返り。
初めてやったペタンクは楽しかったみたいですが、
やっぱり雪の活動やアスレチックなど、野外での活動を楽しみたかったですね。
水道の水は飲める水? 「スクラム教室」で国際理解事業
R4年12月27日(火)、「スクラム教室」の第10講を開催しました。
今回は、例年市内の公民館で開催している国際理解事業の位置づけとしての開催。
Universe Quest 代表の神田みゆきさんを講師に招き、
「水道の水は飲める水? ~世界の国の水問題(SDGs6)〜」と題して
SDGsと関連付けながら、世界の国の水環境問題について学習しました。
水道水が飲める国は世界に15か国しかないこと、
安全な飲み水が飲めない人は世界中に約20億人(4人中1人)もいること、
汚れた水を飲んで命を落とす子どもが約150万人もいること。
また見せてもらった動画では、
13歳の女の子が、1日に使う水はわずか5リットルにも満たないのに、
その水を汲むために毎日往復8時間の道のりを歩いていました。
日本では、当たり前のように水道から水が出てきますが、
世界の国々では水はとても貴重なもの。
きれいで安全な水はなく、水を汲むために多くの時間を費やし、
そのために学校に行く機会を失っている子どももたくさんいること。
この貴重な水を守っていくために、私たちは何を行動すればよいのか。
多くのことを考えさせられ、学ぶことのできる内容でした。
日田杉を使ったしめ縄作り ~スクラム教室~
R4年12月17日(土)、「スクラム教室」の第9講を開催しました。
今回は、「日田杉を使ったしめ縄作り」。
講師として有限会社髙村木材の髙村真理さん来ていただきました。
髙村木材さんは、日田杉を使ったしめ縄のPR活動で
2020年度ウッドデザイン賞(審査委員長賞)を受賞しています。
今回のしめ縄作り、まずはわらの束を3つに分け、しめ縄用に編み込み。
次に、今回のメイン材料である、杉やヒノキ、ユーカリの葉を飾りつけ。
他にも、髙村さんの準備してくれたお花や飾りなど、
出来上がりをイメージしながら楽しく付けていきました。
納得のいくしめ縄ができあがったでしょうか!?
是非、玄関に飾ってくださいね。
自然を楽しむネイチャーゲーム ~スクラム教室~
R4年11月25日(金)、「スクラム教室」の第8講を開催しました。
今回は、亀山公園でネイチャーゲーム。
スポーツクリエイターの見月和哉さんに講師として来ていただき、開催しました。
鈴を使って音を頼りにするゲーム、自然を観察しながら楽しむ自然ビンゴ、宝探しなど
自然を楽しみながら、様々な感覚を使って、自然を観察することができました。