椋の木体験教室~お別れバス 三井グリーンランド

    2018-03-28

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    4時10分に三井グリーンランドをでました。
    5時45分頃到着予定です。

    椋の木体験教室 一年間の活動のまとめ

    2018-03-25

    3月24日(土)

    29年度の若宮公民館での椋の木体験教室は最後の活動になります。
    一年間の活動のふりかえりをしました。
    4月に立てた目標を一年間達成できたのか
    出来ていなくても、しっかりと反省をすること
    そして次につなげる事が大事ですね。

    皆で一枚の模造紙に書き込みました。
     
    残念ながら全員出席とはなりませんでしたが、
    6年生にメッセージを書いてあげたいと
    ホワイトボードにお祝いメッセージ
    みんなが仲良く、怪我無く過せて
    一年間で成長した姿を見れたことにとても感動しました。

    来年度からは中学生ボランティアも椋の木で取り組んでいく予定です。
    6年生はみんな登録してくれたので
    時間が合えば公民館にドンドン来てもらいたいと思います。

    さぁ、28日はお別れバス「三井グリーンランド」です。

    若宮地区子育てサロン~おやつ作り

    2018-03-24

    3月9日(金)に
    今年度最後となる子育てサロンが開催されました。
    今回は「おやつ作り」です。
    卵アレルギーの子どももいましたが
    講師でもある市の管理栄養士さんがアレルギーの子どもでも
    大丈夫なおいしいおやつを教えてくれました!!

    託児をしてくれる、民生委員さんなどスタッフになついている子どももいて
    とても和やかな雰囲気の若宮地区の子育てサロンです。

    できたおやつはとてもおいしいきな粉マカロニとクッキー

    お母さんたちの自己紹介もしてもらい意見をもらいました。
    「毎月凄く楽しみにしていたので4月5月休みなのは寂しい、4月、5月もしてほしい!!」
    「日田市は子育てサロンがたくさんあってとても助かります。おかげで友達が出来ました」
    「小さい子どもがいると料理教室に行きたくてもいけないので、今日のようなおやつ作りとか料理教室を子育てサロンでやってほしい」
    などなど、参加者の皆さんにとって子育てサロンが凄く大切な場である事が伝わってきました。

    来年度も若宮地区社会福祉協議会、若宮地区民生児童委員会、日田市若宮公民館
    の共催の事業として開催予定です。

    開催日が決まりましたらお知らせします。

    スタッフの皆さん一年間お疲れ様でした。

    参加してくれた皆さんありがとうございました。

    若宮放課後子ども広場~29年度終了いたしました~

    2018-03-23

    放課後子ども広場も3月14日が最後となりました。
     
    今年度から取り入れた宿題タイム
    約20~25分と限られた時間ですが皆が宿題を終えることが出来るようになりました。
    集中して取り組めるようになりましたね。
     
    今日は最後という事で
    一年間の活動をふりかえりました。
    室内ペタンク、大なわとび、かるた、グランドゴルフ、ピカチュウ折り紙、チョコ作り
    あと、夏休み特別企画の三隈川で魚つりと
    沢山の体験活動をサポーターさんが支えてくれて実施することが出来ました。
    最後にサポーターさんからプレゼント(ノートと鉛筆)

    来年も参加するよ~と言ってくれる子どももいました。

    最後の日にサポーターさんが用事があり少ない日でしたが
    子ども達は今日欠席のサポーターさんにもメッセージを書いてくれました。

    この1年子どもたちの成長を見守ってくれたサポーターさん
    本当にお疲れ様でした。

    来年度も5月にサポーター会議を開き30年度の活動を検討することになります。
    自分たちにできる事を無理せず「できるしこ」が今年は出来ました。
    是非、来年度も楽しく活動出来たら・・・と思います。

    男の料理教室~糸島手造りソーセージ体験

    2018-03-22

    3月4日(日)
    男の料理教室 最終講にて
    久々のバス研修「糸島手造りハム工房」にソーセージ作りに行きました。

    早速説明を受けながら作業開始です。

    今回は豚肉をミンチにし、調味料を入れてこねて
    羊の腸に詰める作業を体験しました。

    もともと、賑やかなメンバーで
    通常の料理教室でもワイワイと笑いの絶えないメンバーですが
    本当に楽しく研修が出来ました。

    仲の良いメンバーですが
    いつもと違った研修で、親交も深めることが出来ました。

    来年度も、賑やかで、仲の良い「男の料理教室」
    開催が楽しみです。

    人権問題連続講座~第三回「インターネットによる人権侵害」

    2018-03-01

    人権問題連続講座 第三回
    「インターネットによる人権侵害」を開催しました。

    「あなたは大丈夫?~考えよう!インターネットと人権」と題して
    大分県人権講師団の佐藤弘代先生にお話しいただきました。

    最初に今回は3回連続講座でしたが、3回全部に参加された方が16名も!
    先生から金メダル(県の人権啓発グッズ)が授与されました。
    3回全部受けてくれた16名の皆様ありがとうございます。

    お話の中では、昔は分からない事を調べるといえば
    「辞書」「図書館」「新聞」などが主で信頼性も高いものでした。
    しかし、現在の若い人たちは分からない時はインターネット!
    検索すればポンと表示されます。
    一番最初に表示されるものは信頼される情報ではなく良く閲覧されるサイトが表示されるとのこと。
    その情報が正しいかどうかは自分で判断する力が必要です。
    間違ったインターネット上での情報を信じてしまえば・・・
    差別につながることもあるということです。
    また、自分が情報をネット上に上げる場合も充分な注意が必要です。
    しっかりとした判断を身に付けるためにも
    今回のような講座に参加する事は大切なことです。

    今回が最終回でしたが大雨の中42名もの人が参加してくれました。

    若宮地区の皆さんのご理解とご協力で3日間で延べで120名を超える人が参加してくれました。

    参加してくれた皆様、ありがとうございました。

    人権問題連続講座~第2回「高齢者の人権」

    2018-02-22

    人権問題連続講座(日田市社会教育課と共催)

    第2回 高齢者の人権~みんなを乗せて地球はまわっている
    講師:山本紀子先生(大分県人権講師団)

    2月21日(水)19時~開催いたしました。

    第2回は高齢者の人権でした。
    山本先生と4歳のたーくんとのかけあいによる終始にこやかな講演会でした。

    年を重ねると、目が悪くなったり、若いころに比べるとできなくなることが多くなります。
    しかし、「年寄って選ばれた人しかなれないのですよ」と
    早くに命を落としたり、病気で亡くなったりする方もいます。
    選ばれた人しかなれないと思うと、少し胸を張れますね。

    全ての人間が人間らしく、自分らしく幸せに生きる権利
    区別はなくならないが差別はなくせます。

    参加した皆さんは今から高齢者に向かうという方が多かったです。
    最後に樋口了一さんの「手紙~親愛なる子ども達へ」という歌を聴き涙されている方もいました。
    みんなが持っている思いを代弁した歌で、本当に心が温まりました。
    講演終了後は参加者の方が山本さんに駆け寄り沢山の方がお話をされていました。
    帰り際に何人もの方から「いい話が聞けて良かった~」といっていただけました。

    山本先生ありがとうございました。

    参加した方は44名と第1回より増えました。ありがとうございました。

    次回は第3回「インターネットによる人権侵害」です。
    ピョンチャンにも負けない熱い連続講座が開催されていますので是非参加してください。

    人権問題連続講座~第一回「障がい者の人権」

    2018-02-22

    人権問題連続講座(日田市社会教育課と共催)

    第一回「障がい者の人権~障がいのある人とない人が平等な社会づくりに向けて」
    講師:古庄和秀先生(NPO法人よかとこネットワーク事務局、大牟田市議会議員)

    2月14日(水)19時より開催しました。

    古庄さんが障がいにより今まで受けてきた差別の事をまじえながら話してくれました。

    平成28年からスタートした3つの法律の中の障害者差別解消法についても詳しく説明していただきました。
    古庄さんは3つの法律は看板でその中の障害者差別解消法は物差しであると、まだおおきな物差しで未成熟
    しかし、無いよりは良いがやっとできた法律であると熱く語っておられました。

    「不当な差別的取り扱いの禁止」は役所など行政機関と会社・お店などの事業所の両方に法的に義務付けられています。
    「障がい者への合理的な配慮をする」は役所などには法的義務、会社やお店は努力する義務となっています。
    合理的配慮とは障がいのある人が、社会の中にある障壁に出会ったときに取り除いて欲しいと意思を伝えれば負担が重すぎない範囲で話し合って納得した対応を求める事ができるものです。
    障がいのあるないによって分け隔てられることなく、お互いの個性・人格を尊重し共に生きていく社会の実現を目指しています。

    障がい者差別は知らない事による差別が圧倒的に多い。
    まずは知る事、知らない事は当事者と話して確認することが大切であることを学びました。

    今回は若宮地区から38名もの方が参加してくださり、会場は満席に近かったです。
    まず知る事、その大切さを分かっている方がこんなにいる事に感謝いたしました。

    講座あと2回もぜひ参加してください。


    椋の木体験教室~バレンタインチョコラスク作り~

    2018-02-10

    2月10日 
    チョコラスクを作りました!!
     
    好きな形の型でパンを切り抜き
    パンをオーブンで焼いている間に
     
    チョコとバターと牛乳を混ぜて溶かし
     
    しみ込ませてまた焼いて、出来上がり
    そのあとデコレーションをして完成です。
     
    片づけまできちんとできて、少し成長の見えたチョコラスク作りでした。

    男の料理~ロールキャベツ

    2018-02-10

    2月9日

    弥永さんを講師に迎え、和風ロールキャベツに挑戦しました!
    和食の基本のダシの使い方、割合をしっかりと勉強してスタート
    中のネタがふわっとして、和風らしくあっさりでも味のある
    とっても美味しいロールキャベツが出来ました!
     

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