若宮放課後子ども広場~わなげ、スカットボール
10月24日(火)
毎月第2・4水曜日に開催している子ども広場ですが、
今週は火曜日に一斉下校が変更ということで24日火曜日に開催しました。
まずは宿題タイム、回を重ねるごとにしっかり取り組めるようになりました。
今日はこちらが何も言わなくても、さっと宿題を出して取り組んでいました。
宿題が早く終わってしまうと、歩き回ったり、他の子の邪魔をしたりするのが今後の課題です。
宿題タイムが終わったら体験タイムです。
今回は若宮地区社協さんに協力をお願いし「ゲームで遊ぼう」です。
ゲームは社協さんが用意してくれた
「輪投げ」と「スカットボール」に挑戦しました。
みんな一生懸命、楽しそうにサポーターさんと遊んでいましたよ。
女性セミナー公開講座「命の尊さに目覚めて」
10月18日(水)
女性セミナー人権学習「命の尊さに目覚めて」という演題で
三河町法林寺坊守 水之江陽子さんに講演をお願い致しました。
水之江さんは日田市の人権擁護委員もされています。
水之江さんの体験から気づいたお話をしていただきました。
みなさん、とてもやさしい口調で話す水之江さんのお話に聞き入っていました。
思い通りにならない、苦しい事もある、苦手な人に遭わなければいけない
他の人が思いやりの気持ちで言った言葉が自分にとっては辛かったり・・・
でも、生きている、この世に生まれてよかったと思えることが沢山あるはずです。
辛い事、嫌な事があるけれど、前向きに物事が良い方向に向かうように生きていきたいですね。
今回は女性セミナーを公開講座としました。
少しでも多くの方にお話を聞いていただく機会を増やす事と
女性セミナーがどんな事をやっているのか知っていただく機会になるように行いました。
今回は女性セミナー登録者以外の方が6名参加され、男性も来ていただけました。
また、公開講座実施したいと思いますので是非ご参加ください。
放課後子ども広場~おおなわとびに挑戦
10月11日(水)
若宮放課後子ども広場を行いました。
本日は大網飛びですが
その前に宿題タイム
宿題タイムもしっかりと取り組めるようになってきました。
そして体育館に移動しておおなわとびに挑戦しました。
みんなで回っている大網をくぐる挑戦など色々やったあと
1人で何回飛べるか挑戦しました。
なんと最高は283回!
見守るサポーターさんの応援にも力が入りました!!
第一回若宮公民館まつり実行委員会
10月4日に第一回実行委員会が行われ
12月3日に行われる第11回若宮公民館祭りについて話し合われました。
今年も盛大な祭りになるように頑張っていきたいと思います。
若宮放課後子ども広場~折り紙でピカチュー
9月27日(水)
若宮放課後子ども広場~折り紙でピカチュウを作りました。
もちろん宿題タイムで宿題を各自取り組んでから。
今回は若宮っ子サポーターの小竹さんの指導のもと折り紙を習いピカチュウを作りました。
カワイイピカチュウが沢山できました!
防災講演会「災害を正しく恐れよ~日田の大雨と地震」
9月21日(木)に
気象予報士で大分県防災アドバイザーでもある
花宮廣務 氏をお招きし
防災講演会
「災害を正しく恐れよ~日田の大雨と地震」
を開催しました。
気象予報士の観点から
どうしてあのような豪雨、ゲリラ豪雨が発生するのか?
災害時の備え、避難の仕方など非常に分かり易くお話していただきました。
一時間雨量が100ミリと聞いて危険だと感じる方がどれだけいるのでしょうか?
日田市の年間雨量は約1,800ミリ
年間の雨量の1/18が一時間で降ると考えると怖いですよね。
朝倉市では3時間で約400ミリ、12時間で約900ミリの雨量があったそうです。
年間雨量の半分が半日で降ったということになります。
災害は降り始めから100ミリで始まり200ミリで急増するそうなので
メディアから発信される情報に注意し早めの避難や対応を心がけましょう。
また避難勧告が出たからと言って川のような道を避難することは危険な事です。
若宮地区も道路わきに水路があリます、
水があふれているときは水路の存在が分からず流される事がよくあるそうです。
状況判断をし避難せず家にいることも命を守る術です。
自分の命は自分で守るを常に心がけながら災害に備えましょう。
しかし、災害が起きたときは地域力も必要になります。
避難所が遠い場合は近所の方の頑丈な家に避難させてもらうなど
日頃から近所の方と付き合い話しておくことも重要です。
今回、寿光会のオープン講座として誰でもが参加できる講座としたのですが
参加者は少なめでした。
若宮地区は九州北部豪雨でも大きな災害はなく
もしかしたら防災に関する意識が低いのかもしれません。
若宮地区には人助けのムクノキがあるように災害に縁遠い地域ではないはずです。
公民館でも防災に関する事業を行い防災意識の高揚、災害に強いまちづくりにつなげていければと思います。
また、後日談ですが参加者の中で
「私の家の横は川が流れている。使ってない倉庫は鉄筋で二階建てで頑丈だから
早速二階を片づけて近所の方の緊急避難場所に提供できるように整備します」
とおっしゃってくださった方がいらっしゃいました。
このように 行動に移してくださる方がいること 本当にうれしく思います。
今回の話をまわりの方に話して広がっていくことも期待しています。
貴重なお話をして下さった花宮廣務先生ありがとうございました。
若宮放課後子ども広場~肥後守(ナイフ)でエンピツ削り
若宮放課後子ども広場は第2、4水曜日の放課後に小学校の空き教室を利用して
子どもたちの宿題を見守り、その後一緒に遊んだり体験活動を行っています。
9月13日(水)
今回は宿題を終えた後、男性サポーターさんによる
ナイフでえんぴつ削りを行いました。
2回目の子どももいましたが、
やっぱりナイフを見ると怖くて緊張感が分かります。
教えるほうも子どもたちがケガをしないかドキドキです。
しかし、きちんと教えるとみんな一生懸命集中してえんぴつ削りに取組みました。
集中して削っています。いつもはうるさい教室ですがこの日は静かです。
普段子どもたちは危険なものに触れる機会というのは今の時代なかなかないのですが、
このえんぴつ削りでは、少し触れただけでもケガをしそうなナイフを使っているということで
集中力が養えると思います。
上手く削れたあとは、書写をしました。
今の時代自分で削ったえんぴつで字を書いた子は少ないでしょうね。
危険の伴う体験でしたが、サポーターのみなさんのおかげで誰もケガをすることがなく終えることが出来ました。
ありがとうございました。
椋の木体験教室~マダガスカルの遊び クバーラ~
9月9日(土)
椋の木体験教室(若宮小4~6年生 希望者26名)を行いました。
今回は、マダガスカルの遊び「クバーラ」の体験です。
10月7日に行われる国際理解・交流事業「ワールドフェスタINひた2017」で行われる
クバーラをルール理解を目的に行いました。
今回もキャンプに引き続き三芳公民館と合同で行いました。
子どもたちと会うのは
夏休みのキャンプ以来でしたが、
ひとまわり成長した元気な姿を見せてくれました。
クバーラは枠の中で行われる鬼ごっこのような遊びです。
世界で4番目に大きな島マダガスカル島があるマダガスカル共和国の子どもたちがやっている遊びを体験です。
三芳の子ともキャンプ以来でしたが仲良く一緒にクバーラ出来ました。
ルールもしっかり覚えて白熱してきたところで時間が無くなり終了となりましたが
とっても楽しかったようです。
次回はワールドフェスタ 10月7日になります。
平和のつどい 開催しました。
8月23日に平和のつどいを行いました。
今年は松本久美子さんに「言葉は心の食材」という演題でお話をしていただきました。
皆さんに語りかけながら、平和を考えるうえで欠かせない人権について学ばせていただきました。
ユーモアあふれる話も織り交ぜながら参加者を飽きさせずに素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
松本さんありがとうございました。
放課後子ども広場~夏休み特別企画「三隈川で親子で魚つり」
7月31日(日)
若宮放課後子ども広場(若宮小学校児童希望者)の
夏休み特別企画として
「三隈川で親子で魚つり」を開催しました。
場所は三隈大橋下(川原町公民館裏)の河川敷に集合し行いました。
若宮っ子サポーターの安元さんに釣りの仕方を教わり、
竿を借りて釣りを開始しました。
簡単に釣れる子もいれば、ウキは沈むけれどなかなか魚が釣れない子も
お父さんと一緒にウキをジッと見つめながら、やっと釣れた時には親子で喜びを分かち合っていました。
無事みんな魚を釣り上げることができました。
これを機会に川に親しみを感じ、川から与えられる豊かさを知りながら
また、河川環境に興味をもち、水郷日田にふさわしいキレイな川になるように一人ひとりが努力していきたいですね。
参加したお父さん、母さん、子どもたち、暑い中お疲れ様でした。
また、ご指導、見守りをしていただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました!