庄手川で水上さんぽ ~「スクラム教室」でSUP体験~
令和4年10月3日(月)、「スクラム教室」の第5講を開催しました。
今回は、庄手川で「SUP(サップ)体験&川遊び」。
三隈川と庄手川をホームとして、パドリングや川遊びを楽しんでいる
リバリバ(RE:ver RIVER)の皆さんにお世話になりました。
今回の活動、当初8月に計画していましたが大雨のため中止。
子ども達が楽しみにしていた活動だったので、
なんとか開催できればと再度計画し、実施することができました。
ところでSUPとは?
ウォータースポーツの一つで、
ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むアクティビティです。
まず最初に、ボードの乗り方、パドルの使い方を教わり、
早速、2班に分かれて、SUP体験と川遊びを実施しました!
SUP体験グループは、1人乗りSUPを体験、
川遊びグループは、溺れないための水中での姿勢を教わり、
その後、とっても大きなSUP「メガサップ」に乗りました。
10月ということで寒さが気になりましたが、日中は30℃越えの暖かい1日。
キレイな景色に囲まれて、川の水が冷たくて、
とても気持ちの良い活動になりました!
運動会に向けて、かけっこ教室 ~放課後子ども広場~
令和4年9月28日(水)、「放課後子ども広場」2回目の活動を開催しました。
今回から学習タイムもスタート、まずは宿題を終わらせました!
(学習タイムの写真を撮り忘れました…)
学習タイムのあとは活動タイム。
運動会間近なので、前回に引き続きかけっこ教室を開催。
スポーツクリエイターの見月和哉さんに講師として来ていただき、
鬼ごっこや縄跳びなどを交えながら、楽しく走りの練習をしました。
今週土曜日に開催予定の運動会、練習の成果を発揮してくださいね!
3ヶ月ぶりに開催 認知症予防教室「すずめの学校」
令和4年9月26日(月)、今年度4回目の「すずめの学校」を開催しました。
コロナの影響で2ヶ月間お休みしましたので、3ヶ月ぶりの開催です。
「体操、読み、書き、計算」などで学習し、
そのあとはレクリエーションで楽しみ、
最後にお茶を飲みながら歓談、楽しい時間を過ごしました。
大分って実はスゴイ! しんけん大分学
R4年9月21日(水)、今年度3回目の「女性セミナー」を開催しました。
今回は、一般社団法人 大分学研究会 代表理事の楢本譲司さんを講師に招き、
「知ればもっと好きになる! しんけん大分学」と題して講演をしていただきました。
大分の方言や歴史、人物、食、自然など、
クイズを交えながら、大分の魅力を多方面からお話ししていただきました。
講演の終わるころには皆さん、「大分ってスゴイ!」と思っていたのではないでしょうか。
大分には他にも魅力がたくさんありそう!
是非、続編も聞いてみたいですね。
年越しそばは自分で打つ!? 「そば打ち教室」開催
昨年度からスタートした「そば打ち教室」
今年は9月から12月まで毎月1回、合計4回の講座を開催します。
1回目の活動は、9月21日(水)に開催しました。
講師は昨年同様、隈町で「そば宿かわせみ」を営む森島正喜さんです。
まずは森島さんにお手本のそば打ちを実演していただき、
その後、教室生がそれぞれ5名分のそば打ちをしました。
今回は1回目のそば打ち、お手本のような細いそばを作るのはなかなか難しかったようです。
が、12月までには上達して、美味しい年越しそばを作りましょうね。
いま地球は病気です ~地球温暖化と異常気象~
R4年9月20日(火)、今年度3回目の「寿考教室」を開催しました。
今回は環境についての学習。
「いま 地球は病気です ~地球温暖化と異常気象~」と題して、
気象予報士・防災アドバイザーの花宮廣務さんにお話していただきました。
地球温暖化により、日田・日本・世界の気温上昇がどれぐらいあるのか、
気温上昇を人に例えるとどれぐらいの高温なのか、
どれぐらいの食材を無駄にしているのか、
地球温暖化の原因は何かなど、
また防災・減災のための対策など、
写真や資料を使いながらわかりやすく説明していただきました。
若宮公民館だより 第209号(R4年9月15日号)upしました
若宮公民館だより 令和4年9月15日号をupしました。
皆さん、ご覧になってくださいね。
公民館だより 令和4年9月15日号
過去の公民館だよりは、こちらから ↓↓↓
http://www.hita-k.org/wakamiya/pr_brochure
令和4年度 若宮放課後子ども広場 スタートしました
放課後の子ども達の安全・安心な居場所づくりとして、
地域の方の参加と協力を得ながら、勉強や体験活動等のプログラムを実施する
「若宮放課後子ども広場」、9月から2月まで毎月2回開催していきます。
1回目の活動は、9月14日(水)に開催しました。
この日は初回ということで、まずは開講式。
サポーター(地域の方)、それから参加児童に自己紹介をしてもらいました。
本来なら、まずは学習タイム。
だけどこの日は、開講式で時間を取ったため、勉強タイムはなしで活動タイムへ。
運動会が近いため、かけっこ教室を開催しました。
スポーツクリエイターの見月和哉さんに講師として来ていただき、
ハードルを使ったり、鬼ごっこを交えたりしながら、楽しく走りの練習をしました。
「放課後子ども広場」の活動タイム、次回もかけっこ教室です。
運動会に向けて頑張りましょうね。
ちびっ子達もお手伝い? 「子育てサロン」でみそ作り
R4年9月9日(金)、「子育てサロン」を開催しました。
先月はコロナのため中止としましたので、2か月ぶりの開催です。
今回は、地元の原料から無添加のみそを作り販売している
「ももは工房」さんに来ていただき、「みそ作り」に挑戦しました。
軟らかく煮た大豆をつぶして、
麹と塩を合わせてしっかりと混ぜ、水を加えて硬さを調整。
最後に空気が入らない様にビニール袋に詰めたら・・・
あとは各自持ち帰り、2か月間寝かせてできあがり。
美味しいみそができるのが楽しみですね♪
次回の「子育てサロン」は、10月14日(金)10:00~
親子運動教室を開催予定です。
コロナ禍のため、予約制・定員15家族(先着順)としています。
参加希望の方は、地域の民生・児童委員か若宮公民館まで申込みをしてください。
皆さんの参加をお待ちしております。
おもしろいをコラボレーションして、新しい遊びを!
令和4年8月27日(土)、「スクラム教室」の第4講を開催しました。
今回は、けちゃ・おがも・マッスィー・もえぴ、の4名に来ていただき、
「おもコラどんどん」というワークショップを開催しました。
「おもコラどんどん」とは、「おもしろいコラボレーションをどんどんしよう!」
という意味で、表現遊びを通して想像力や表現力を養い、
最終的には新しい遊びを作ってみよう!というワークショップです。
前半の活動は、いろんな表現を考え、やってみる活動です。
進化じゃんけん、ジェスチャー伝言ゲーム、マネマネウォークなどに挑戦!
進化じゃんけんでは、昆虫や鳥、お猿さんの動きを表現したり、
ジェスチャー伝言ゲームでは、しゃべらずにお題を次の人に伝えたり、
マネマネウォークでは、列の先頭の人の動きをマネしながら歩いたり、
いろんな動きを考えて、動いて、みんなで楽しみました。
後半は、3班に分かれて新しい遊び作り!
だるまさんが転んだ、フルーツバスケット、Sケン、3種類の遊びに
新しい要素をプラスして、新しい遊びを考えていきます。
最初のグループは、「フルーツバスケット」に「ふたり組」の要素を足して、
「りおまちバスケット」という遊びを考えました。
1人の鬼と、周りの人は2人組がテープを持ってつながり、フルーツバスケットをします。
鬼は捕まえるときには、2人のテープをチョップで切って、
テープを持っていない人のみ捕まえることができます。
このゲームの特徴は「裏切り」がOKなこと。
自分のフルーツが呼ばれたペア、そのうち1人が強くテープを引っ張り、
自分だけが逃げてしまうことも… 恐ろしいルールです。
2つ目のグループが考えたのは、「Sケン」に「スピードを変える」要素を足して、
「木魚3S(ミツエス)ケン」という遊び。
地面のSは大きいSと小さい2つのS、3つのSを作りました。
遊び方はSケンですが、ケンケンで進むときは、木魚のリズムに合わせる必要があります。
木魚が1回なれば1歩、2回なれば2歩。
これにより、ケンケンの得意な人も早く進むことができません。
休憩ゾーンを作るなどの工夫も見られました。
最後のグループは、「だるまさんが転んだ」に「時間制限」の要素を足して、
「揃ったらダメよ! だるまさんが転ばないゲーム」を考えました。
鬼のかけ声が「だ~るまさんが○○した」になり、
参加者はかけ声で止まるのではなく、かけ声終了後、
3秒以内に「○○した」のポーズをしなければなりません。
ただし、このポーズ、他の人とかぶってはダメ!
かぶった場合は、かぶった人数の歩数下がらなくてはいけないというルール。
3秒以内に人と違うポーズを考えるのは難しかったみたいですね。
新しい遊びを作ることが出来るのだろうか、と心配していましたが、
どのグループも自由な発想で、みんなで知恵を出し合い、
オリジナルの遊びを完成させました。
どれもアイデアがいっぱいで驚かされました。