初めてのアケビはどんな味? 萩尾の森で自然観察会
R6年10月12日(土)、「スクラム教室」今年度7回目の活動を開催しました。
今回は、日田市博物館と合同で「日田の自然観察会」を実施。
講師として、郷土日田の自然調査会から
古田先生(植生)、春末先生(フロラ)、奥森先生(野鳥)の
3名に来ていただきました。
開催場所は、教室生が住んでいる若宮校区が良かったのですが、
校区内に観察会に適した森がなかったことから、
今回は萩尾公園のトレイルコースに行ってきました。
まずは先生の自己紹介と、自然観察会の説明・注意事項などのお話です。
説明が終わったら、トレイルコースに進みました。
まず最初に、「カモフラージュ」というネイチャーゲームを楽しみました。
子ども達、一生懸命チャレンジしていましたよ。
ゲームの後、コースを進んでいくと、アケビを発見!
食べたことのある児童はいなかったようです。
初めてのアケビは、とっても甘く美味しかったそうです♪
こちらは萩尾公園の主? クスの大木です!
ここで、森の役割を説明していただきました。
日田市内が展望できる見晴らしの良い場所もありました。
若宮小学校も見つけたみたいです。
今回の活動、森や虫が苦手で、最初は嫌がっていた児童が多くいましたが、
終わってみたら、全員が森を楽しみ、
樹木や野鳥についてたくさんの事を学ぶことができました。
「わかみや子育てサロン」ママヨガ体験 参加者募集中
11月の「わかみや子育てサロン」はママヨガ体験です。
只今、参加者募集中!
申し込みは、若宮地区の民生・児童委員か、若宮公民館までご連絡ください。
○ 日時:令和6年11月8日(金)午前10時~
○ 内容:ママヨガ体験
詳しくは、案内チラシをご覧ください。
(下記の画像をクリックしてください。)
「子育てサロン」で親子運動教室
R6年10月11日(金)、今年度5回目の「子育てサロン」を開催しました。
今回は、スポーツクリエイターの見月和哉さんに講師として来ていただき、
親子運動教室を開催。
お母さんとちびっ子達が、楽しそうに体を動かしていました。
金印・極楽・人魚・明太子 盛りだくさんの福岡研修旅行
R6年10月9日(水)、今年度5回目の「女性セミナー」を開催しました。
今回は福岡市への研修旅行。
福岡市博物館の見学、博多のまち歩き、明太子作り体験を実施しました。
まず最初に行ったのが、福岡市博物館。
展示の中では、漢倭奴国王印(金印)が名高いもの。
「倭の奴国」の使いに対して後漢の光武帝が授けたもので、
純金製の王印の実物が常設展示されています。
また「黒田家名宝展示」のコーナーには、
「天下三名槍」のひとつに挙げられている大身鎗 名物「日本号」が展示されていました。
1時間の見学時間を取りましたが、あっという間に過ぎてしまいました。
昼食を取った後は、博多のまち歩き。
博多ガイドの会の方にガイドをしていただきながら、
東長寺と龍宮寺を見学しました。
東長寺では、五重塔や日本一大きな(高さ10.8メートル、重さ30トン)木造座像である
檜造の釈迦如来坐像を参拝。
その大仏の台座の下には「地獄・極楽巡り」の入口が。
中に入っていくと、まず最初に地獄絵巻のレリーフ。
そして、その後に待っているのは真っ暗闇ゾーン。
一歩先どころか自分の手さえも見えない暗闇の中、
頼みの綱は左手側に設置された手すりのみ。
その手すりを頼りにそろりそろりと前に進んで行き、
この暗闇の中のどこかにある「仏の輪」という輪っかを探し出して触ると
極楽に行けるとのことです。
見事に仏の輪に触れる事が出来た人も、どこにあったか分からなかった人もいましたが、
みんな無事、暗闇の中から出口にたどり着くことができました。
次に行った龍宮寺は、鎌倉時代に人魚が捕えられ埋葬されたという伝説が残るお寺です。
寺宝として「人魚の骨」「人魚の絵」を秘蔵し、
境内には人魚の菩堤を弔う「人魚塚」があるほか、
観音堂の聖観音像は伝・慈覚大師作の博多七観音のひとつです。
本日最後は、明太子作り体験。
明太子がどうやってできるのか、どんなふうに味付けされているのかを学び、
自分のお好みで調味液を配合して、明太子の味付けをしました。
あとは持って帰って、家で仕上げをして、1週間ほどで出来上がりです。
どんな味になるか、楽しみです。
楽しく工作、手作りおもちゃで楽しい時間
令和6年10月2日(水)、「若宮放課後子ども教室」3回目の活動を開催しました。
今回も最初は学習タイム、静かに勉強してくれました。
今回の活動タイムは、工作教室。
講師として元小学校校長の川述敏文さんに来ていただきました。
川述さんには、「スクラム教室」でもご指導していただきました。
※「スクラム教室」の様子はこちら
今回の工作はクリアファイルで作る風車と、紙コップで作る動くおもちゃ。
先生があらかじめ準備してくれた材料に、好きな色を塗ったり、絵を描いたり、
その後、材料を組み立てていくと、
とってもよく回る風車と、不思議な動きのおもちゃができあがり、
みんな、楽しそうに遊んでいました♪
若宮公民館だより 第233号(R6年10月1日号)upしました
若宮公民館だより 第233号(R6年10月1日号)をupしました。
皆さん、ご覧になってくださいね。
令和6年10月1日号
過去の公民館だよりは、こちらから ↓↓↓
http://www.hita-k.org/wakamiya/pr_brochure
ことわざかるた 勉強になりました
令和6年9月30日(月)、今年度6回目の「すずめの学校」を開催しました。
「すずめの学校」とは、認知症にならないための学習療法。
読み、書き、計算、体操などを中心とした楽しい教室で、毎月1回開催しています。
今回は歌や計算、体操などの後、ことわざかるたで遊びました。
中には知らないことわざもあり、勉強になりました。
田ノ浦ビーチのウォーキングと地獄温泉ミュージアムなど見学
令和6年9月19日(木)、「らく楽ウォーキング」今年度3回目の活動を開催しました。
梅雨・夏季シーズンはお休みしましたので、4カ月ぶりの再開となります。
今回はバス研修♪
大分市の水族館「うみたまご」前でバスを降り、そこから「田ノ浦ビーチ」を通り、
7月に新しくできた「道の駅たのうらら」まで歩きました。
気持ちの良い海風を感じながら、日田とは違った海の景色を見ながら
気持ちの良いウォーキングを楽しみました。
「田ノ浦ビーチ」にはサルスベリの花も咲いており、参加者を楽しませてくれました。
「道の駅たのうらら」で昼食と買い物を楽しんだ後、
別府の「地獄温泉ミュージアム」と
明礬温泉の「みょうばん湯の里」の見学にも行きました。
「地獄温泉ミュージアム」は、温泉を体感しながら学べる施設。
「温泉が、もっと愛おしくなる」をコンセプトに、
雨粒から温泉水になるまでを、水になった目線で体験できる施設です。
迷路を通りながらスタンプを集めたり、クイズを解いたりしながら
楽しく温泉について学びました。
「みょうばん湯の里」は、
国の重要無形民俗文化財に指定された製造技術をもつ「薬用 湯の花」の
製造・直売所です。
湯の花小屋で、湯の花の製造方法など説明していただき、
その後、買い物を楽しみました。
運動会に向けて、かけっこ教室を開催
令和6年9月18日(水)、「若宮放課後子ども教室」2回目の活動を開催しました。
今回は活動タイムの内容に合わせて、若宮小学校での開催。
まずは理科室で学習タイム。
一生懸命、宿題に取り組みました。
勉強の後は、活動タイム。
今回は、10月初めに開催される運動会に備え、かけっこ教室を開催しました。
講師として、福岡県を中心にスポーツの指導をされている
福迫由紀さんに来ていただきました。
ジャンプをしたり、腕ふりを教わったり、最後は楽しく鬼ごっこも交えて、
楽しく走りの練習をしました。
運動会、頑張ってくださいね!
自分で打ったそばで年越し!? 「そば打ち教室」開催
年末の年越しそばを自分で打つことを目標に「そば打ち教室」をスタートしました。
9月から12月まで毎月1回、合計4回の講座を開催します。
1回目の講座は、令和6年9月18日(水)に開催しました。
講師は、隈町で「そば宿かわせみ」を営む森島正喜さんです。
まずは森島さんにお手本のそば打ちを実演していただき、
その後、教室生がそれぞれ5名分のそば打ちをしました。
今回は1回目のそば打ち、お手本のような細いそばを作るのはなかなか難しかったようです。
が、12月までには上達して、美味しい年越しそばを作りましょうね。