いつまでも回り続ける 無限(∞)キューブ作り
2022-07-02
令和4年7月2日(土)、「スクラム教室」の第2講を開催しました。
今回は川述 裕治 さんを講師に迎え、「おもちゃ作り」を開催、
8つの木片(立方体)を使って、いつまでも回り続ける無限キューブを作りました。
これは、1971年に吉本直貴氏が発明したもので、
つないだ立方体を回転させていくと、内側が外側になったり、
外側が内側になったりする、不思議なキューブです。
まずは完成品を見て構造を考え、
どこをくっつければ良いのか、自分たちで考えながら作りました。
最後は時間がなく、折り紙での飾り付けまで完成できなかった参加者が多かったようです。
が、今回の材料はすべて100均でそろうもの。
是非、自宅でも作ってみてくださいね。