新たな一歩を踏み出す人に、人生希望の物語
2024-07-18
R6年7月18日(木)、今年度2回目の「寿考教室」は、
日田シネマテーク・リベルテで映画鑑賞会を開催しました。
今回の上映作品は「ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春」。
岩城滉一が26年ぶりに映画主演を務めるヒューマンドラマ。
人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公が、
一歩を踏み出して様々な人と交流し、
自分の人生は今この瞬間も輝いているべきものであると気づく希望の物語です。
希望に満ちた内容で、「寿考教室」にピッタリの映画だったのではないでしょうか!
また映画の後には、リベルテオーナーの原茂樹さんに解説していただき、
内容はもちろん、本作品の映像や撮影のこだわり方なども説明していただきました。