スマートフォンの便利機能
講師に宮﨑友彰さん(大鶴地区地域おこし協力隊)をお迎えしてスマートフォン教室を開催しました。
基本操作をはじめメールや写真撮影、様々な検索方法などを学びました。
中でも音声入力の便利さには驚かれたようで、いろいろな語句で試していました。
そのほか、SNSを利用した画像の送受信や、友だちの登録方法やアイコンの設定なども学び、生活の一部となったスマートフォンをより身近に感じているようでした。
郷土料理を後世に
大明小学校6年生がふるさとに伝わる料理を学ぶ授業が行われ、夜明・大鶴公民館が協力し、地区の食推協さんが講師として指導しました。
作った料理は「たらおさ」と「がめ煮」です。
「がめ煮は食べたことがあるけどたらおさは初めて」という児童が多く、どんな料理ができるか興味深い様子で、ふたつの料理の歴史と調理の手順を聞きました。
なぜ日田にたらおさ料理が生まれたか、昔の海産物の物流や交通事情を含めて学ぶことができたようです。
できた料理は給食の時間に試食されました。
初冬の筑豊路へ
ふるさとの歴史学習会の視察研修を「初冬の筑豊路をゆく」と題し、BRTひこぼしラインでも密接に結びつく筑豊地方を、森山雅弘先生の解説で巡りました。
バスの車中では、森山先生が作成した資料をもとに詳しい解説を行なってくれます。
沿線市町の歴史や文化、産業の中心であった炭坑や言い伝えられている伝説なども学びました。
また、筑豊という地方名は、筑前と豊前の炭坑組合を結成した時に、それぞれの頭文字からできた造語が由来なのだそうです。
大分(だいぶ)八幡宮
旧伊藤伝右衛門邸
風治(ふうじ)八幡宮
…様々なことを封じてくれるようです。
その他、田川市美術館、田川市石炭歴史博物館を訪ねました。
公民館だより80号を掲載しました
公民館だより80号
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公民館だより79号を掲載しました
公民館だより79号
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ひこぼしメダル
公民館のロビーに、日田彦山線BRTの開業を記念して製作されたメダルを展示しています。
JR九州さんが企画したもので、大明小学校の児童たちがひこぼしラインのロゴマークに思い思いの色でデザインしました。
展示は9月19日までの予定です。
ひこぼしナイトガーデン
8月28日に復旧し、BRT方式で開業した「日田彦山線BRT ひこぼしライン」。
今回、記念イベント「ひこぼしナイトガーデン」が開催されますので、ご紹介します。
公民館だより78号を掲載しました
公民館だより78号
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地域の懸け橋「ひこぼしライン」
平成29年7月九州北部豪雨により被災した日田彦山線添田駅から夜明駅間が、BRT(バス高速輸送システム)にて復旧、愛称を「ひこぼしライン」として開業しました。
夜明中町祝原のスクールバス車庫前には夜明にこにこ保育園の園児や地域住民の皆さん約30人が集まり、9時15分に祝原に到着するBRTを、旗を振って見送りました。
今回の開業に伴い、今山駅には乗降のためのロータリーが整備されています。
背面は天の川をイメージしたデザインとなっているようです。
待合スペースには、リアルタイムで発車時刻と位置情報を表示するモニターが設置されました。
友田では商業施設付近に2ヶ所の停車駅が設置されたほか、日田方面へ運行される朝の2つの便と筑前岩屋方面へ運行される5つの便では、日田林工、昭和学園の最寄りを通るため、買い物や通学などとても便利になりました。
あしきた夏合宿3日目
3日目の朝の集いでは、大明チャレンジ教室の旗(夜明バージョン)を一番右のポールに掲揚しました。
午前中の活動は、ローラーリュージュを体験しました。
ハンドルとタイヤの付いたソリに乗って坂道を降るスポーツですが、子ども達はとても楽しみにしていました。
スピードも出ますので恐る恐る乗り始めた子もいましたが、なれるにつれてスイスイと坂をくだっていました。
活動の最後に、3日間の振り返りをしました。目標がどれだけ達成できたかをグループで話し合い、全員の前で発表しました。
今回の合宿では、中学生ボランティアの活躍が素晴らしく、3日間にわたり安全に運営ができるよう、とてもよく支えてくれました。参加する児童にとっても、充実した合宿となったようです。