あしきた夏合宿1日目
「大明チャレンジ教室」最大の行事である夏合宿を、8月2日から4日までの日程で開催しました。
大鶴公民館と合同で企画・運営したもので、熊本県立あしきた青少年の家を会場に、児童18名、中学生のボランティア7名、スタッフ5名が参加しました。
午前9時、保護者の皆さんの見送りを受け元気に出発、現地には11時30分に到着しました。
3組の班に分かれ入所式、オリエンテーションを行い、班長などの役割や合宿中の目標を決めました。
午後の活動は、海水浴を行いました。
安全に過ごすために守ることや、危険な生物を学び、海に入りました。
青空のもと、泳いだり貝がらを集めたりして楽しんでいました。
夜の活動は、夕陽は眺めながら暗くなるのを待ち、波打ち際で海ほたる観察を行いました。
カメラでは撮影できませんでしたが、海ほたるはキラキラと幻想的な光を放っていました。
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大明の奏でをいつまでも
大明小学校の鼓笛隊が、観光祭音楽大パレードを前に校区内パレードを行い、夜明交流センターグラウンドで、演奏を披露してくださいました。
地区からは住民の方々や保育園児、保護者の皆さんなど約70名が集まりました。
大明小学校では児童数の減少に伴い鼓笛隊の編成が困難になっており、観光祭音楽大パレードへの参加や校区内パレードの実施は今年が最後になりそうだと言う事で、来場した皆さんはその演奏と雄姿を目に焼き付け、鼓笛隊への感謝を声援と拍手に込め、子どもたちに贈っていました。
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地獄と極楽
本耶馬渓町の弘法寺住職吉武隆善さんを講師にお招きし、講演会「地獄と極楽」を開催しました。
あの世ではなくこの世でこそ、自身の心の中にこそ、地獄と極楽があるのではないかというお話しでした。
日々の生活の中で、「きつい、もうだめだ」「〇〇が悪い、〇〇のせいだ」などとつい愚痴を発し、自身の気持ちが地獄と感じてしまえば、楽しく過ごすことができません。
では、極楽はあるのでしょうか。
「自分さえよければ」「我先に」という心を抑え、みんながお互いのことを思いやり、一緒に仲良く楽しく笑って過ごすことで、極楽と感じることができるのではないかと話されました。
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