つながる
2020-10-14
平成29年北部九州豪雨による洪水で流出した夜明橋ですが、約100m下流で新橋の工事が進んでいます。
この日は無風、天候にも恵まれ朝8時30分から、小鶴公民館新築予定地に設置された350t吊りの大型クレーンで、橋桁の架設作業が行われました。
たくさん集まった地元住民の皆さんが見守る中、対岸までの長さに繋がれた鋼製の橋桁はゆっくりと持ち上げられ、慎重に橋台に設置され、2本ある橋桁は、約1時間30分ほどの作業で橋の姿になりました。
今後は路盤工事、また取付け道路の整備が行われることになります。