地域の懸け橋「ひこぼしライン」
平成29年7月九州北部豪雨により被災した日田彦山線添田駅から夜明駅間が、BRT(バス高速輸送システム)にて復旧、愛称を「ひこぼしライン」として開業しました。
夜明中町祝原のスクールバス車庫前には夜明にこにこ保育園の園児や地域住民の皆さん約30人が集まり、9時15分に祝原に到着するBRTを、旗を振って見送りました。
今回の開業に伴い、今山駅には乗降のためのロータリーが整備されています。
背面は天の川をイメージしたデザインとなっているようです。
待合スペースには、リアルタイムで発車時刻と位置情報を表示するモニターが設置されました。
友田では商業施設付近に2ヶ所の停車駅が設置されたほか、日田方面へ運行される朝の2つの便と筑前岩屋方面へ運行される5つの便では、日田林工、昭和学園の最寄りを通るため、買い物や通学などとても便利になりました。
あしきた夏合宿3日目
3日目の朝の集いでは、大明チャレンジ教室の旗(夜明バージョン)を一番右のポールに掲揚しました。
午前中の活動は、ローラーリュージュを体験しました。
ハンドルとタイヤの付いたソリに乗って坂道を降るスポーツですが、子ども達はとても楽しみにしていました。
スピードも出ますので恐る恐る乗り始めた子もいましたが、なれるにつれてスイスイと坂をくだっていました。
活動の最後に、3日間の振り返りをしました。目標がどれだけ達成できたかをグループで話し合い、全員の前で発表しました。
今回の合宿では、中学生ボランティアの活躍が素晴らしく、3日間にわたり安全に運営ができるよう、とてもよく支えてくれました。参加する児童にとっても、充実した合宿となったようです。
あしきた夏合宿2日目
朝7時、快晴のもと朝の集いに参加し旗の掲揚とラジオ体操を行いました。
一番右のポールには、大明チャレンジ教室の旗(大鶴バージョン)が掲揚されています。
当初予定していた合宿のメインの行事「ペーロン船漕艇」は台風対策で船が艇庫に収納されていたため、代わりにカヌーに乗り、海のスポーツを体験しました。
安全のための注意点や漕ぎ方を、しっかりと聞いてから乗船しました。
カヌーの活動範囲は防波堤の内側であり波も穏やかで、2人乗りまた3人乗りのカヌーは力を合わせてスイスイと進んでいました。
午後からは2回目となる海水浴を、そして夜はナイトゲーム(肝試し)を楽しみました。
あしきた夏合宿1日目
「大明チャレンジ教室」最大の行事である夏合宿を、8月2日から4日までの日程で開催しました。
大鶴公民館と合同で企画・運営したもので、熊本県立あしきた青少年の家を会場に、児童18名、中学生のボランティア7名、スタッフ5名が参加しました。
午前9時、保護者の皆さんの見送りを受け元気に出発、現地には11時30分に到着しました。
3組の班に分かれ入所式、オリエンテーションを行い、班長などの役割や合宿中の目標を決めました。
午後の活動は、海水浴を行いました。
安全に過ごすために守ることや、危険な生物を学び、海に入りました。
青空のもと、泳いだり貝がらを集めたりして楽しんでいました。
夜の活動は、夕陽は眺めながら暗くなるのを待ち、波打ち際で海ほたる観察を行いました。
カメラでは撮影できませんでしたが、海ほたるはキラキラと幻想的な光を放っていました。
公民館だより77号を掲載しました
公民館だより77号
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