踏んで強い麦に
2024-02-19
季節外れの快晴のもと「大肥の郷麦踏み交流フェスタ」が4年ぶりに開催されました。
交流センターに隣接した11ヘクタールの農地を主会場に、植えられた「裸麦」を足やドラム缶、大玉などを利用しながら踏みました。
幼児と小学生には宝探しのエリアが準備され、隠されたお宝を探しながら麦を踏んでいました。
交流センターのグラウンドでは、凧あげや竹トンボなどの昔遊びや、グラウンドゴルフコーナーも設置されました。
麦の苗は踏むことで根がしっかり張り、強く大きく育つことができます。
初夏には収穫され、パンやうどん、みそなどに加工されます。